第150回芥川賞(日本文学振興会)の候補作が20日付けで発表されました。
今回、ノミネート初となる、
小山田浩子さん(新潮9月号:「穴」)と
岩城けいさん(さようなら、オレンジで2013年太宰治賞受賞)に
ついてご紹介します。

1月16日(木)20時追記:
第150回芥川龍之介賞は小山田浩子さんに決定しました。

小山田浩子(おやまだ・ひろこ)さんプロフィール

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出典:All About
小山田浩子(おやまだ・ひろこ)

1983年生まれ(30-31歳)
生まれ:広島県

受賞歴▼
2010年:「工場」が第42回新潮新人賞受賞
2013年:「工場」第26回三島由紀夫賞ノミネート
第150回芥川賞に新潮9月号の「穴」がノミネート

※その他の作品「うらぎゅう」・「いたちなく」

大学卒業後、編集プロダクションに就職、その際、
先輩であった現在の旦那さんと出会います。
旦那さんにすすめられたことがきっかけとなり小説を書くようになったそうです。

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出典:All About

編集プロダクションを退職された後は、なにも考えず「眼鏡屋」さんへ就職。
約8ヶ月後に、退職し、
大手自動車メーカーに派遣社員として働くことになります。

この大手自動車メーカーが、小山田浩子さんの
デビュー作である「工場」のモデルとなったそうです。

今回芥川賞にノミネートされた「穴」は、
夫の実家の隣に住むことになった「私」が
不思議な獣に導かれて穴に落ち、不思議な体験をするという、
「不思議の国のアリス」を下敷きとされたような内容ということです。

 記事引用元:All About

 岩城けい(いわしろ・けい)さんプロフィール

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出典:book.asahi.com

岩城けい
1971年生まれ(42歳)
生まれ:大阪市

オーストラリアに2度留学。美術の専門学校で学ばれます。その後、現地で就職し、
オーストラリアに移住。今年で、オーストラリアに住んで20年になるそうです。
現在は、日本人男性と結婚し、お子さんが2人いらっしゃいます。

今回、ノミネートされた「さようなら、オレンジ」は、
岩城さんが初めて書いた小説で、
岩城さん自身が、オーストラリアで、アフリカ系移民の母親達が前向きに
英語を獲得しようと頑張る姿を見て、彼女たちのことを書こうと思ったそうです。

小説の内容は、彼女たちが、英語を獲得し、仕事でも認められて自立していく姿が
書かれています。

記事引用元:book.asahi.com

今回の芥川賞にノミネートされている方は、岩城けいさん、小山田浩子さんの他に
いとうせいこうさん(鼻に挟み撃ち)・
松波太郎さん(LIFE)・山下澄人さん(コルバトントリ)

の5名となります。

選考会は、2014年の1月16日で、
今からどなたが受賞されるのか楽しみですね。


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