日本国内の中でも特に人気のあるマラソン大会「東京マラソン」
2015年の東京マラソンでは、過去最高となる10.7倍の当選確率となり、
2016年には倍率が11倍を超えるという年々、競争率が上がっているマラソン大会です。

ここでは、そんな東京マラソンに28歳で初出場した女性の体験談をご紹介します。

ad by google

フルマラソンに初めて参加した年齢と大会名

性別:女性
初めてフルマラソンに参加した年齢:28歳
大会名: 東京マラソン

村上春樹のエッセイの影響でフルマラソン参加を決める

なぜフルマラソンに参加しようと決めたのかというと、世界的な作家である村上春樹さんのエッセイの影響を受けたからです。

村上春樹さんは自分の仕事のクオリティーを高めるために日々、ジョギングをしています。
そんな日々のジョギングを更に極めるためにトライアスロンやフルマラソンにも挑戦しているという内容のエッセイを読みました。

すると「村上春樹さんのようにトライアスロンやフルマラソンに参加するようにすれば、彼のようにクオリティーの高い仕事ができて質の高い人間になれるのではないか」という思いが生じました。

ただ、トライアスロンには抵抗がありました。なぜかというと水泳がどうしても苦手だからです。
また自転車などフルマラソンよりも圧倒的に色々な費用もかさんでしまいます。すると残された選択肢はフルマラソンだったということです。

フルマラソンの情報をまず集める

東京マラソン 倍率
初フルマラソンの前には実際に体を動かす練習というよりは、インターネットなどで実際にフルマラソンを経験した人の情報を調べるなどといった座学による練習をたくさんしました。

調べてみると興味深いことがたくさんわかりましたし、経験者のん方から貴重なアドバイスもたくさん得られました。

例えば、とにかく普通の人は絶対に経験することのないような長い距離のため、「身体全体の脱力を心がけること」や、口呼吸をしてしまうとすぐにバテてしまうため「鼻呼吸をしたほうがいい」などということを学びました。
人見知りでフルマラソンを経験してことのある知人も全くいないような私にとっては、このインターネットが本当に役立ちました。

東京マラソン当日、バナナの大切さを実感する

実際に当日に走ってみて失敗だったなあと感じたことは、バナナを最初のうちは食べなかったことです。バナナは食べると口の中が甘ったるくなるので、にマイナス効果しかないと感じたからです。

特別空腹だなあなどと感じることもありませんでした。そのため食べる必要はないと判断してしまったのです。

しかし、途中からは何となく食べてみました。するとみるみるうちにパワーがみなぎってくるような感覚が得られました。
馬力が生まれる感覚です。

そのため最初からバナナを食べていれば、もっと良いタイムを残すことができたのではないかと、少しだけ後悔しています。

ただそれでもやはりゴールした時の達成感は想像を超えて大きいものがありました。生まれてからこれだけ大きな達成感を得たことはないと思うほどでした。受験に合格した時も新卒で内定をもらった時もこんなに達成感はありませんでしたが、フルマラソンを完走すると「こんなに達成感を得られるのか!」と感動しました。


スポンサードリンク


こちらの記事もおすすめです