ジョン・レノン初来日でピンクのキャデラックでホテル脱出【The Beatles】


 

世界で、絶大的な人気を誇っていた
ザ・ビートルズ (The Beatles) が、
1966年6月29日に初来日しました。

日本のファンが待ちわびていたビートルズの初来日。
日本は、いろいろな意味で大騒ぎとなります。

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不良扱いされていたビートルズ

ジョンレノン ピンクのキャデラック出典:wikipedia

 

ビートルズの日本での初公演は、武道館で行われました。

今でこそ、コンサートホールとして使用されている武道館ですが、

当時、ビートルズの公園を武道館で行う事には、大反対が起こりました。

 

 

そもそも、武道館は、武道を行う神聖な場所。

 

 

そこで、ロックバンドがコンサートを行うなどと、もっての他だと

反対運動が行われていたのです。

 

 

厳戒態勢で行われたコンサート

熱狂的なファンに、反対勢力。

ビートルズの来日は、一筋縄には行きません。

 

羽田に降り立ったビートルズらには、厳重な警備体制が計画されており、

日本武道館の周辺には、警察ら1,700人、消防署員500人など、

厳重な体制の中、コンサートは行われました。

 

ピンクのキャデラックでジョンがホテルを脱出

ビートルズは、来日中、ヒルトンホテルに滞在していました。

ビートルズの来日での賠償保険を担当したのは、
外資系の保険代理店でした。

 

その会社が所有していたピンクのキャデラックがカメラ映えするということで、
ビートルズの来日時に、貸し出しされることとなりました。

 

7月1日、ジョン・レノンは、カメラマンに成りすまし、ピンクのキャデラックで、
ホテルを脱出します。

 

当時、ピンクのキャデラックの運転手は入内島登さん。

のちに、息子さんが、当時のビートルズとのやりとりなどを本にして出版されています。

 

 

ジョン・レノンは、

ホテルを抜け出し、南青山の北川象牙店、麻布材木町の朝日美術店、
そして、原宿にあるオリエンタル・バザーなどに次々と立ち寄り買い物をしていきます。

 

 

朝日美術店で買い物をしていたジョンでしたが、
店外に停めてあったピンクのキャデラックをファンが見つけ殺到。

 

警察は、
「ジョン・レノンさん、あなたが店にいると、交通渋滞が起こるので店を出てくれませんか!」

と言ったそうですが、店の前にはファンが殺到していたので、
店主が、ジョンを裏口から逃したそうです。

 

ちなみに、その後、店主はジョンのホテルを訪れ、
ジョンは、香炉を100万円で購入したそうです。

 

ちなみに、ポール・マッカートニーも皇居がみたいと
トヨペットに乗りホテルを脱出していますが、たった5分で報道陣、警察に見つかり
連れ戻されています。

(引用元:beatles-in-ashtray.jimdo.com

ビートルズのコンサートについて

日本武道館で行われたビートルズのチケット料金は、2100円。

コンサートでは、11曲が披露され、たった30分だけの公演で、
前座の方の時間が長かったといいます。

ちなみに、当時、前座を務めたのは、
ザ・ドリフターズ、内田裕也、さん、ブルー・コメッツ、尾藤イサオさんなどでした。

まとめ


今でこそ、日本武道館でのライブは一般的に行われていますが、
最初にコンサートを日本武道館で行ったのはビートルズです。

その為、多くのロックバンドにとって、
日本武道館は聖地となっています。

多くの伝説を作ったビートルズは、
世界だけでなく、日本歴史にも残る名バンドだと言えるでしょう。


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