アメリカ南部にあるアラバマ州モンゴメリーは、人種差別撤廃を求める公民権運動発祥の地として知られ、
キング牧師でも有名となった地域でもあります。

人口の約6割が黒人ですが、200年に及ぶ市の歴史で黒人市長が今回、初めて誕生しました。

アラバマ州モンゴメリーの市長に選ばれたのは、スティーブン・リード(Steven Reed)検認判事です。

地元メディアによると、約67%の得票率でテレビ局オーナーの白人候補を下したといいます。

1955年、モンゴメリーでは、バスで白人に席をゆずる事を拒否した黒人女性が逮捕され、
これに抗議するバス乗車拒否運動が公民権運動拡大のきっかけとなりました。

そして、抗議を率いたキング牧師は公民権運動の指導者として頭角を現し、後の公民権法制定とノーベル平和賞受賞につながっています。
(引用元:yahooニュース) 

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スティーブン・リード(Steven Reed)の経歴

スティーブン・リード(Steven Reed)は、アラバマ州・モンゴメリーに1973もしくは1974年に誕生しました。
3人兄弟の一人として生まれました。

ジョージア州にあるモアハウス大学に入学し、文学士号を取得し、ヴァンダービルト大学のオーウェン経営大学院で経営管理の修士号を取得されています。

その後、金融アナリストとして活躍したのち、2012年に検認裁判官に選出されました。
この地位を得たのはアフリカ系アメリカ人で、スティーブン・リードが初となります。

彼は、最初に検認裁判官を務めたのは、2015年2月で同性結婚許可についてでした。

なお、スティーブン・リード(Steven Reed)は結婚しており、妻はタミカ。
3人の子供の父親でもあります。

スティーブン・リードに関する世間の声

アラバマ州モンゴメリーの最初の黒人市長になったスティーブン・リードにおめでとうございます。これは、バスボイコットの時代からの非常に重要なステップです。

スティーブン・リードまとめ

人種差別が残るアラバマ州モンゴメリーにて、黒人の市長が誕生したのは200年の歴史のうちで初めてです。

これは、モンゴメリーで生まれ育った黒人だけではなく、アメリカでは歴史的な瞬間ではないでしょうか。

未だ、人種差別は残っていますが、歴史的な地で、初の黒人市長が生まれたことは、新たな歴史の幕開けだと言っていいでしょう。


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