坂口健太郎の母親は元劇団員・姉の結婚式でバージンロードを歩く
塩顔イケメンの火付け役とも言われ、
俳優として大活躍中の、坂口 健太郎(さかぐち けんたろう)さん。
現在は、ドラマ「シグナル」にも出演中です。
今回は、坂口健太郎さんの、母・姉とのエピソードなどを
ご紹介します。
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坂口健太郎の役者のきっかけとは?
幼少期は、「悪目立ちしたいタイプ」だったそう。
保育園の演芸会で、みんなが、桃太郎、サル、キジをやりたいと
手を挙げるなか、鬼を演じたかったそうです。
三びきの子豚でも、そういう感覚を持っていたそう。
ちなみに、小さい頃は、「クレヨンしんちゃん」みたいな子供と
言われていたそうです。
その頃に、昔、小さな劇団に入っていた母親が、
かなりの読書好きで、
「この本の◯が健ちゃんに似てるよ」と頻繁に言ってきたと言います。
直接、俳優になろうと思ったきっかけはないそうですが、
今思えば、そういうことが影響しているかもしれないと
インタビューで語っています。
(引用元:+act.)
坂口健太郎の経歴
生年月日:1991年7月11日
東京都出身
坂口健太郎の母親の影響はさらに続く
坂口健太郎さんは、母親ととても仲が良く、
今もよく本の貸し借りをするそうです。
まだ、坂口さんが役者をやりたいと言っていない頃から、
「健、この役、やりなよ」って本を渡されたりしていたそうです。
その頃から、
演技なんてできないという反応ではなく、
どんどん役者をやってみたいという思いが強くなっていったそう。
ちなみに、坂口さんの母親は、本当に良いと思った時にしか褒めないそうですが、
小さい頃に、ご両親が留守中に、床にパンダの絵を落書きして、怒られると思ったそう。
しかし、母は、「素晴らしい」といって、
家族みんなでパンダの絵と写真まで撮影したそうです。
坂口さんは、今でも家族とは親友のような間柄。
ドラマなどの撮影がクランクアップすると決まって一緒に食事に行くそうです。
特に、母親は元劇団員ということで話しやすいのか、
仕事の報告や相談も随一する仲良しぶりとのこと。
役者志望でモデルデビュー
ずっと、役者になりたいと思っていたものの、
役者のなり方もわからず、オーディションがあるのも知らず。
19歳の時に、
メンズノンノのモデル募集を知り、
すごい役者さんたち、。阿部寛さん、田辺誠一さん、大沢たかおさんらがいた
雑誌だということもありオーディションを受け、見事合格し、モデルデビューされました。
(引用元:elle)
坂口健太郎さんの姉と父親について
坂口健太郎さんのお父様は、2014年に他界されています。
2015年8月号の雑誌「SPUR」に、坂口さんのインタビューが掲載されていますが、
お姉さんが、結婚される日が近かったそうで、
「僕がオヤジの代わりにバージンロードを一緒に歩くんですけど、本人より大泣きしそう。」
と語っています。
ちなみに、お姉さんは、坂口さんにめちゃくちゃ厳しいようで、
坂口さんが出演した映画『シャンティ デイズ 365日、幸せな呼吸』を
3人で一緒に言った際、2人とも終始無言だったそうです。
(引用元:+act.)
坂口健太郎さんの性格と恋愛観とは?
坂口さんは、知り合ってもなかなか相手に心を許さない性格なのだそう。
恋愛に関しても、すぐに人を好きになったりしないタイプなんだとか。
しかし、恋愛でも友達関係でも、
ある一線を越えると、自分をさらけ出して、途端に距離が縮まるそうです。
ちなみに、好きなタイプの女性は、
実はかなり適当で自由に生きている僕を、余裕を持ってコントロールしてくれる女性。
となると、やはり年上はタイプですね。でも何十代がいいとかではなく、年相応に生きる女性が一番魅力的です。
とインタビューで語っています。
(引用元:andgirl)
坂口さん出演中のシグナルについて↓
シグナル共演者の北村一樹さんについて↓
こちらの記事もどうぞ!
まとめ
「塩顔イケメン」の火付け役と言われていた坂口健太郎さん。
ふわふわとした雰囲気が、女性の人気を集めていますが、
とても家族思いの一面がありました。
今後の、坂口健太郎さんのご活躍を期待しています。
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