「女を出すのが苦手」「ぶりっ子と思われてしまうかも」とあなたは思ったことはありませんか?
しかし、女を出さないのはもったいないです。
本来、女性はもともと女を出すのが得意であり、女を出せれば男性にも必ずと言っていいほどモテます。
そして、女性の本能のまま女を出す女性は、不思議と女性にも好かれているのです。
田中みなみさんがその良い例ではないでしょうか?
「女を出すのが苦手」「あの子は、女を出してて嫌い」と思っていても、女の子はみんな本当は「女性らしくいたい」のです。
そして、それが本来の女性のあり方でもあります。
ad by google
女を出す女は、同性に嫌われない
恐らく、女を出すのが苦手という女性は、
「同性の女性に嫌われるのが怖い」
という気持ちが大きいのではないでしょうか?
確かに、ぶりっ子などを見ると腹が立つかもしれません。
しかし、本気で、女を出せている女性は、同性に嫉妬されることはほとんどありません。
もちろん、モテるので、その分、嫉妬されることはあるでしょうが。
本当に女を出している女性は、気品があり、ぶりっ子などしなくても、自然に色気が漂うものです。
銀座の一流のママのような女性が、あなたの職場に来たとしたら、きっと、あなたは彼女を見て、嫉妬よりも、尊敬や、憧れのような気持ちを抱くのではないでしょうか?
また、女を出すというのは、ぶりっ子のような女性だけを指すのではありません。
女を出せば、逆に同性にモテる
あなたの後輩や、先輩の中に、男性にも女性にもモテる女性の1人や2人いるのではないでしょうか?
恐らく、あなたは、彼女に対して「女を出している」とは思わないはずです。
男性にも女性にもモテる女性は、
いつも笑顔で、明るく、誰にでも気遣いができる。
雰囲気的に柔らかい感じがして、ギスギスしていない女性です。
恐らくあなたは、
「彼女なら、受け入れてくれるんじゃないか。」
「彼女がいると安心する。」
などの気持ちを抱いているはずです。
彼女たちは、
「受け入れる。」
という女性本来の性質を、しっかりと出せているのです。
女を出すということは、
「受け入れる。」
ということでもあります。
それは、言いなりになるということではありません。
他人の好意を素直に受け入れたり、アドバイスを、受け入れたり、ひとまず、相手の気持ちを受け止めることができる女性です。
そして、笑顔、明るさ、柔らかな雰囲気は、相手を受け入れる体制でいる表れでもあります。
だからこそ、彼女たちは、異性問わず、愛されるのです。
女を出すというと、ぶりっ子などマイナスのイメージが先行しがちですが、
相手を受け入れる笑顔や明るさを持っていたり、素直に相手の好意を受け取る柔軟さを持つことが
女を出す。すなわち、女である自分を認めるということでもあります。
女であることを認めよう!
あなたが、これから女として生きていきたいのであれば、
あなたは、性別的に女なのですから、女を出すのは本能だと認めることが大切です。
女性は、愛嬌があっていい。笑顔があっていいのです。
男性のように振舞わず、男性に頼ったり甘えたりしても良いのです。
男性は、頼ったり甘えられて自信を持つものです。
シニアの女性を見ていると、女を上手に出して、男性を上手く立てています。
「あの、高いところのもの、取ってもらえないですか?」取ってくれたら、
「さすがですね。背が高いっていいわね。」「やっぱり、男性は頼りになるわね。」
と、サラッと、男性に頼って、上手に男性をコロコロと手のひらで転がしています。
あなたも今日から、女であることを認めることから始めてみませんか?
Sponsord Links
こちらの記事もおすすめです