「奇跡体験!アンビリバボー」でも紹介された勝バス(かちバス)こと
十勝バスの経営危機を乗り越えた野村文吾(のむらぶんご)さんらのストーリー。

十勝バスの再生物語は「黄色いバスの奇跡 十勝バスの再生物語」という
本にもなっており、舞台:KACHI BASU(カチバス)にもなっています。

今回は、野村文吾(のむらぶんご)さん及び、十勝バスについてご紹介します。

野村文吾(のむらぶんご)さんについて

十勝バス 野村文吾

出典:Facebook

野村文吾(のむらぶんご)
1963年生まれ
出身:北海道 帯広市
学歴:函館ラ・サール高等学校 卒業
    小樽商科大学経済学科 商学部卒業
Facebook:野村文吾
twitter:Bunpapa3874

【経歴】
プリンスホテル  1988年4月30日〜1998年1月31日
十勝バス株式会社 1998年4月~ 2003年に社長就任

私生活では、約10歳年下の奥さんとご結婚されており
2人の息子さんがいらっしゃいます。

十勝バスについて

アンビリバボー 十勝バス

出典:Wikipedia

1916年(大正5年)に十勝自動車として設立し
昭和30年に現在の社名である「十勝バス」に変更します。

現在では、タクシー会社と協力してバス&タクシーで
十勝を満喫しようという旅行プランも用意しています。

「とかちむら・六花亭本店 旅行プラン」「足寄動物化石博物館と松山千春さんの故郷散策」
「おびひろ1dayスイーツ満喫」バスパックなど、大変興味深い
ものばかりです。

バスだけでなくタクシーを利用した場合の利用料金も表示されているので
利用者は安心して予算やプランの計画ができます。

バス&タクシーで十勝を満喫しようについてはこちら→

十勝バスHP→

十勝バスが再生するまでの道のり

十勝バス 復活

出典:Wikipedia

野村文吾(のむらぶんご)さんが33歳の頃、十勝バスを経営している父より
連絡があり「会社をたたむから了解してくれ」と言われたそうです。

それまで、経営が悪化している事など全く知らされてなかった野村さん。
筆頭株主だったため、野村さんの了承がいるので連絡があったのだとか。

会社を継ぐつもりはなかった野村さんですが、父親から連絡があった日に
夢を見て、会社を継ぐことを決意します。

しかし、経営についてなにも経験のない息子の決意に父は猛反対。
それでもなんとか会社を継ぐことに成功します。

その時、もちろん会社は赤字。野村さんは社員さんたちとの関係も良くなかったそうです。
そんな時、地元の青年会議所JCの先輩に「もっと社員のことを好きになれ」と叱咤されます。

初めは、半信半疑だったものの、それから野村さんは社員さんへの態度をあらため
社員を好きになるように努力しました。その気持ちが伝わったのか、
社員さんの野村さんを見る目つきがやわらかくなってきたのを感じたそうです。

そこでようやく会社にとって大切である「お互いの信頼関係を高める」事に成功したのです。

次に行ったのは幹部から上がったアイディアで、
200ほどある停留所を周るというもの。野村さんは初めて社員さんから提案があり
信じてみることに。

そして停留所付近を聞いて周ったところ「バスが不便だから利用しない」のではなく
「料金や乗り方がわからなくて不安だから利用しない」事が判明。

それから一軒一軒「バスの乗り方」を説明するという地道な努力を続けた結果、
利用するお客様が増えていきました。

引用元:interfm.co.jp

そして野村さんが十勝バスに入社してから14年後の2012年。十勝バスとしては40年ぶりの
増収増益をあげることとなりました。

野村文吾さんが、何故、経営の知識や経験もないのに廃業寸前の会社を
黒字にすることができたのか?

それは、まず先輩達の話を素直に聞き入れ「自分から変わろう・自分から行動しよう」
と決意し行動。

その後は、当時は無謀ともいえるような社員のアイディアを採用。
「社員を信頼」し、行動に移したことにあるのではないでしょうか?

その結果、長い月日はかかることになりましたが会社は黒字を出すこととなります。

野村文吾さんの再生物語は、経営者でない人でも
教訓となる事が多いと思いました。

「人を変えようとせず、まず自分が変わる」「信頼関係を築く」
「まず素直に意見を受け入れる」「地道に努力する」

全て簡単そうに見えますが、実際に行動するとなると難しいものです。
しかし、少しでも「まずは自分が変わろう」と決意すれば
人生は今よりももっと豊かなものとなるのではないでしょうか?

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