海外ではバミューダトライアングルといった魔の海域とされる場所が存在することは有名ですが、
日本にも「魔の海域」と呼ばれる場所があることはご存知でしょうか?

チャールズ・バーリッツ著の『魔海のミステリー』によると
千葉県房総半島の野島崎、小笠原諸島、グアムを結んだ三角形海域を『ドラゴントライアングル』と呼んでいます。

日本の魔の海域

『魔海のミステリー』によると、超常現象で海難事故などが多発される場所と言われていますが、
太平洋の野島崎などはもともと『海の難所』と呼ばれており、台風や温帯低気圧による暴風雨が、よく発生します。
また、それによって起る三角波(巨大で波の高さが高い特殊な波)によって遭難する船が多い地域でも知られています。

オカルト的に言えば、超常現象が原因と言われていますが、もともと自然災害などが多い海域なのです。

魔の海域と呼ばれる千葉県房総半島の野島崎では、海難事故が多発しています。

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ぼりばあ丸

1969年1月4日「ぼりばあ丸」は強風の中、平均速力で航行していました。
しかし1月5日千葉県野島崎の沖合で、突然「ぼりばあ丸」の船首が折損し、航行不能となり沈没。
近くにいた貨物船「健島丸」が漂流していた2名を救助するも乗員31名は行方不明となりました。

かりふぉるにあ丸沈没事故

1970年1月24日千葉県野島崎東方320km地点で乗員29名の鉱石運搬船「かりふぉるにあ丸」が大きい波に襲われ航行不能に。22人は救助されましたが、
住村船長は、沈む船と行動を伴にするするとし殉職されました。

イージス艦衝突事故

2008年2月19日イージス護衛艦「あたご」と漁船「清徳丸(せいとくまる)」が衝突。清徳丸の乗員2名は残念ながら発見されませんでした。

貨物船尾道丸遭難事件

1980年12月30日千葉県野島崎沖で大型貨物船「尾道丸」は暴風雨、三角波に見舞われ沈没寸前の危機に立たされていました。そこで「尾道丸」はSOSを発信。

そのSOSをキャッチしたのは近くにいた「だんぴあ丸」。「だんぴあ丸」も、暴風雨の中、無事に海を渡るのに必死でした。
しかし船長・尾崎哲夫さんは救助を行うには二重遭難の危険を承知の上で「尾道丸」の救助を決断。冷静に判断し
「尾道丸」29人全員は無事救助されました。「だんぴあ丸」の救出劇は、プロジェクトXや奇跡体験アンビリーバボーでも放送されています。

まとめ

海外では、ドラゴントライアングルと言われる海域は、ミステリーではなく過去の海難事故を見ると自然による脅威が厳しい「魔の海域」であることが分かります。

野島崎(のじまざき)は、千葉県房総半島の最南端に位置しており、日本の灯台50選にも選ばれた野島埼灯台(のじまさきとうだい)は有名です。
しかし観光スポットである野島崎を少し離れた沖は、海難事故が多発する魔の海域です。

わたしたちは海で遊ぶ事も多く海は身近な存在です。しかし、海の怖さをしっかりと知った上で海と上手に付き合うことが大切だと
今回ご紹介した事故など知るとそう思わずにはいられません。

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