あなたは、
アフリカ・エチオピアの秘境に住んでいる
ムルシ族をご存知ですか?

ムルシ族は、唇にお皿をはめている姿が
特徴的な民族です。

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なぜムルシ族は、唇にお皿をはめるのか?

ムルシ族のお皿をはめた写真を見ると、
なんとも痛々しい限りですが、

そもそも、なぜ、唇にお皿をはめるようになったのでしょうか?

ムルシ族の写真を見るとわかるのですが、
唇をお皿にはめているのは、実は女性だけなのです。

一説では、数世紀昔、
ムルシ族の女性は、奴隷市場に売られるという歴史がありました。

そこで、奴隷として売られないように、
唇を裂いて、巨大なお皿をはめるようになったと言われていますが、
この儀式については、未だ論争が続いています。

どうやって唇にお皿をはめるのか?

ムルシ族 なぜ

出典:atring.com

ムルシ族の女性は、15−16歳(12〜13歳という説もあり)になると、
母親などに下唇を切ってもらいます。

彼女たちは、傷口が治るまで、切り口を木製の栓でふさぎます。

さぞかし最初の数ヶ月は痛い思いをするのでは?
と思いますが、ムルシ族は、とても優れた植物性の軟膏を持っており、
痛みがないと言われています。

その後、マッサージをするように唇を引きのばしたり、
徐々に大きいプレートを入れることで、より大きなプレートを
入れられるようになります。

どれくらいの大きさのプレートを入れるか?
は、その女の子によって異なるとのこと。

ただし、現代では、
より大きなプレートをはめている女性が美しいとされ、
その女性を持つ夫や部族は尊敬されるとのことです。

いつもお皿をはめているの?

彼女たちはいつも、お皿をはめていると思いきや、
夫に食事を提供したり、特別なイベントなど
重要な時にだけお皿をはめています。

普段は、お皿をはめずに生活しています。

ちなみに彼女たちと写真を撮影する際は、
チップを払うと、撮影させてくれるそうです。

(参考文献:travellab-ethiopia.com/mursi.org

 

ムルシ族まとめ

驚くべきムルシ族の伝統ですが、
世界には首長族など、その地域特有の伝統を持つ
部族が存在しています。

ムルシ族の女性たちからすると、
唇を切ることは、わたしたちがピアスをつけるような
感覚なのかもしれません。

しかし、やはり恐ろしい。


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