①元彼が「またね」と別れ際に言う5つの心理
②元彼からの「また連絡するね」の5つの意味
ここでは、元彼が「またね」と別れ際に言う5つの心理&元彼からの「また連絡するね」の5つの意味について解説します。
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元彼が「またね」と別れ際に言う5つの心理とは?
1.「またね」は「さよなら」と同じ意味
別れ際に、「さよなら」とは言いづらくて「じゃあ、またね」と言ってお別れする男性も少なくありません。
女性側からすると、「またねってことは復縁もありえる?」と期待してしまいますが、「またね」という男性に復縁したいという気持ちはありません。
さよならとは言いづらいので、別れの挨拶がわりに「じゃあ、またね」と言っているだけなのです。
このときの男性心理としては、「もう会うこともないけど、元気でね。」「どこか街で会うかもしれないけど、そのときは笑顔で会おう」といった気持ちが込められています。
2.別れに対する後ろめたさ
基本的に男性は別れを決意するまでにかなり自分であれこれ悩んで結論を出します。
そして、別れるという決断をすれば、ほぼ100%その決意が変わることはありません。
しかし、男性は女性を悲しませたくない・泣く顔をみたくないと思っています。
そして、自分が彼女を幸せにできなかったという罪悪感もあるのです。
別れを告げるときも、どこか後ろめたさのようなものを感じています。
彼女が自分のことを大好きだと確信していればいるほど、できるだけ傷つけないで別れたいと考えています。
最後に、「さよなら」「もう2度と会うこともないと思うけど」と心では思っていても、後ろめたさから「またね」と言ってしまうのです。
3.縁があればいつか会おう
男女が別れる時、それは永遠の別れのように感じるものです。
しかし、お別れしてもお互いに死ぬわけではなく、別々の人生を歩くことになります。
今後の長い人生の中で、街で出会したり、また何かの縁で再会する可能性も0とは言い切れません。
元彼自身は、自分からあなたに会おうとするつもりはないけれど、「長い人生でまた会う縁があれば、そのときはよろしくね」という意味で使っているのです。
4.別れ際の重さを軽くしたい
ただ「バイバイ」「さよなら」と言って別れてしまうと、その別れがとても「重い」ものに感じてしまうものです。
男性は優しい人が多いので、「さよなら」だけで終わってしまうと、元カノが傷つくかもしれないと考えてしまうこともあります。
お別れという意味で、あえて「またね」と言わない男性もいますが、中にはその重苦しさに耐えきれずいつものように「またね」と言って別れてしまうのです。
しかし、「またね」と言ったからと言って会うつもりはありません。
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5.もし会うことがあれば後腐れなく会いたい
もともと友達だったりすると、別れてから後腐れなく会いたいと考えている男性もいます。
また、街で会って知らないふりをしてしまうカップルもいますが、男性としては円満に別れたと思っていますし、次に会うことがあれば後腐れなく会いたいと考えているのです。
また会ったら笑顔で会おうね、時間が経ったら友達として仲良くしようといった気持ちが込められています。
「またね」は復縁の可能性は低い
これまで、元彼が「またね」という心理をご紹介してきましたが、まとめると「またね」は、ほとんどの場合、「もう2度と会わない。さよなら」といった意味です。
また、再会した際に「友達として仲良くしたい」もしくは、「どこかで会ったら、挨拶くらいはしたい」と考えていることがほとんどで、復縁を望んで「またね」というケースはほとんどありません。
その理由は単純で、男性は別れる時にもっとも彼女が嫌いで別れています。
しかし男性心理は、別れてから時が経つにつれて、「やっぱり彼女が好きだ」と気付いたり「後悔」することもあります。
そのため、別れ際に「またね」と言われても復縁の可能性が0だとは言い切れないのです。
別れてからの男性心理の移り変わりについては以下の記事も是非、ご参照ください。
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元彼からの「また連絡するね」の5つの意味とは
では、つづいてで元彼に別れ際やLINEで「また、連絡するね」と言われたときはどうでしょうか。そのときの男性の本音についてご紹介していきます
1.もう連絡してこないでの意味
「また、連絡するね」は言い換えると、「連絡するときは僕から連絡するから、君からは絶対に連絡しないでね。」という意味です。
「また、連絡するね」と言われた方は、相手から連絡が来るのを待つのが正解だと思いますよね?
元彼はそれを狙っているのです。つまり、自分から連絡することもないし、君からも連絡してこないでという意味が込められています。
2.元カノと友達になれるタイプ
男性の中には、元カノと別れても友達になれるタイプが存在します。
別れてから少しは期間をおけば、そのあとは普通の友達のように接したいと考えているのです。
ですから、「じゃあ、また友達として遊ぼうね。気が向いたら連絡するね」といった意味が込められています。
このようなタイプは一期一会を大切にするタイプですが、元カノからするととてもやっかいです。
元彼からすると、あなたはただの友達で全く復縁する気はありませんが、元カノは仲良くすればするほど復縁を期待してしまうからです。
3.社交辞令
もう連絡するつもりもないけれど、社交辞令的に「じゃあ、また連絡するね」と言うことも少なくありません。
このときの男性心理としては、「さようなら」という意味なのですが、さよならは重苦しいのでさよならを「じゃあ、また連絡するね」という言葉に言い換えているのです。
いつまで経っても元彼から連絡がない場合は、「ああ、社交辞令だったんだな」と思って間違いないでしょう。
以下の記事も役に立ちます。
4.キープしておきたい
「じゃあ、また連絡するね」と言われたほうは、また元彼と会える可能性があると考えています。
元彼自身は、あえて積極的に連絡を取ろうとは考えていないものの、キープしておきたいからこのように言うことがあるのです。
例えば、暇な時に呼び出したり、エッチがしたい時に連絡しようと考えていることもあります。
つまり、「都合の良い女」としてキープされている可能性が高いです。
このようなタイプの男性から連絡が来て、体の関係を結んでしまうと2度と復縁は叶わないので注意が必要です。
5.まだ心残りがある
お互いに大嫌いになって別れるカップルは意外と少ないものです。
別れる決意はしたし、復縁するつもりはないけれど、もう会えないとなると寂しいといった心の葛藤を抱えているときも「じゃあ、また連絡するね」と言ってしまうケースがあります。
積極的に連絡するつもりはないけれど、完全に縁は切りたくない・切ると寂しいといった気持ちが隠れています。
あなたに対して少なからず好意が残っているのでしょう。
以下の記事も役に立ちます。
待っても連絡は来ない。来ても都合の良い女の可能性
元彼から「じゃあ、また連絡するね」と言われても待つのは無駄でほとんどの場合、連絡はありません。
元彼から例え連絡があったとしても、復縁を望んでいるケースは稀で、「寂しさを紛らわせたい」「体の関係を結びたい」「ただの友達として会いたい」といった男性がほとんどです。
そのため、あなたが復縁を望んでいた場合、元彼から連絡が来て会っても傷つく可能性が高いと言えます。
以下の記事も役に立ちます。
https://xn--vekw70ybyi.com/xboyfriend-dream.html
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【結論】またねに特別な思いはないかもしれない
今回の記事の内容をまとめると、以下の通りです。
元彼が「またね」と別れ際に言う5つの心理とは?
2.別れに対する後ろめたさ
3.縁があればいつか会おう
4.別れ際の重さを軽くしたい
5.もし会うことがあれば後腐れなく会いたい
元彼からの「また連絡するね」の5つの意味とは
2.元カノと友達になれるタイプ
3.社交辞令
4.キープしておきたい
5.まだ心残りがある
◎元彼からの「またね」には、あまり特別な意味はなさそうだね
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