ブラジルの32歳の赤ちゃんと言われている
マリア・アウデテ・ド・ナシメント(Maria Audete do Nascimento)さん。

マリア 32歳 赤ちゃん

出典:frickmeout.com

現在、実年齢は32歳ですが見かけは、
まるで9か月程度の赤ちゃんの様で世界で話題となりました。

マリアさんは、1981年5月7日にブラジルのセアラ州の貧しい家庭に生まれました。
家族は、彼女の異常に気付いていましたが、病院に連れていくお金がありませんでした。

マリアさんを生んだ実母は10年以上前に亡くなっており、
現在はマリアさんの実父と再婚したドラさんがマリアさんの面倒を見ています。

マリアさんが28歳の時に取材を受けた際は、喋る事も歩くこともできませんでした。

マリアさんがこのようになった原因は
「甲状腺機能低下症(こうじょうせんきのうていかしょう)」という病気の為です。
甲状腺機能低下症は、先天性であったり幼少期に発症した場合、成長の障害が大きな問題となります。

その後、セアラ大学が彼女を無償で治療することを申し出てから、彼女はようやく
治療が受けられるようになりました。

マリア ブラジル 32歳

出典:eteksciki.info

専門家によると「彼女の病気が早期に発見できて治療できていれば他の子と同じように
育っていただろう」と語っています。

しかし今となっては彼女の肉体・精神的なものが発育することは難しいとも説明しています。
ただ、治療を受けてから、マリアさんは「少しの言葉をしゃべる事」そして
「自分で歩く事」が出来るようになりました。

マリアさんは、家族に非常に愛されていますが、両親は「子供のままで成長して欲しくない」
と願っているそうです。

引用元:eteksciki.info

「歳をとらない赤ちゃん」としてアメリカのブルック・グリーンバーグちゃん
いますが、彼女の場合は早老症(そうろうしょう)の反対である「遅老症」と言われています。

マリア・アウデテ・ド・ナシメント左がブルックちゃんで16歳の頃の写真です。

出典:fulldhamaal.com

マリアさんや、ブルック・グリーンバーグちゃんの存在を知ると、
「まだまだ人間には解明されていない謎があったり、変化が起こっているのではないか?」
と思わずにはいられません。

マリアさんについては、早期に治療していれば他の子と同じように成長していた
と言われているので早くに治療できなかったのが残念に思いますが、
彼女の継母であるドラさんは「マリアさんは神の贈り物」と語っています。

しかしマリアさん自身は、どのように思っているのでしょうか?
いつか治療が進み、彼女の口から語られる事も、今後あるのかもしれません。


Sponsord Links


こちらの記事もおすすめです