気になる男性が真正面に座ってくることが多いと、「私に好意があるのかな」と期待してしまいますよね。
そこで今回は、「正面に立つ・座る男性心理4つ」について解説します。
正面に座る・立つ男性の本音や好意が知りたい方は、ぜひ、この記事を参考にしてみてください。
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正面に立つ・座る男性心理4つ
1.あなたに恋愛感情を持っている
人間には、これ以上は他人に近付いて欲しくない空間「パーソナルスペース」があり、男性のパーソナルスペースは前後に長い楕円形の形をしています。
そのため、前後から近付く相手に対しては警戒心が強くなるため、心を許していない女性に自分の正面、近くに立たれると不快感を感じ、距離を取ろうとする男性が少なくありません。
そのため、男性があなたの正面1m以内の距離にいることが多いなら、少なくともあなたに心を開いており、恋愛感情を持っている可能性があります。
また、男性は好きな女性と出来るだけ話したいと思っているため、飲み会などで真正面や斜め前、もしくは真横などあなたの近くに座ろうとすることが多いなら、あなたに好意を抱いている可能性が高いです。
パーソナルスペースについて詳しく知りたい方は、「パーソナルスペースとは?」の項目をご覧ください。
2.あなたを信頼している
男性が自分の正面1m以内に立ち入ることを許す相手は、「心を許している相手」であるとお伝えしましたが、それだけ男性はあなたを心から信頼しており、「気心知れた関係性の相手」だと考えている可能性が高いです。
つまり、あなたの正面に立つ男性は、 あなたを信頼しており心を許している可能性が高いです。
自分も相手も手を伸ばせば届く45cm~1.2m内(固体距離)の侵入を許してくれるなら、「親しい友人」、45cm以内(密接距離)にまで近づくことを許しているなら、恋人や家族・親友など非常に信頼している相手だと思われていると言えます。
3.自分をアピールしたい
男性は好きな女性に「自分のことを知って欲しい」「意識して欲しい」と考えるため、その女性の視界に入ろうとします。
あなたの正面にいることが多い男性は、あなたに好意があって「自分をアピールしたい」と考えている可能性があります。
このほかにも男性は、好きな女性が近くに来ると大声を出したりして自分の存在をアピールします。
何も話しかけてこないにも関わらず、いつもあなたの正面に座ろうとする男性は、「あなたから話しかけて欲しい」と考えている少し奥手なタイプの男性かもしれません。
4.圧をかけている
正面に座る人は反対意見を持っていることが多く、相手に緊張や圧迫感を与えると言われています。
また、心理学者のスティンザーが法則化した「スティンザー効果」によると、以前自分と口論した相手の正面に座りたがる傾向があり、正面に座る人とは「敵対」しやすいとされています。
つまり、あなたの正面に立つ・座りたがる相手というのは、あなたに敵対心を持っているか、威圧感を与えたいと考えている可能性があります。
プライドが高かったり、普段からあなたに対して強くあたってくる男性が正面に座ることが多い場合、「バカにされたくない」という心理や「自分の方が上だ」とマウントをとっていると考えられるでしょう。

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正面に来るのはあなたに好意があるから?
会話している時に相手が正面に立つことは多いですが、その時の距離がかなり近い、または飲み会などの席であなたの正面に座ることの多い男性は、あなたに恋愛感情を抱いている可能性が高いと言えます。
しかし、いくら近くに来ることが多くてもデートに誘われるなどの好意アピールがなければ、男性に恋愛感情があるのか、なかなか見極められないものです。
そこで、彼があなたに恋愛感情を持っているかどうかを確認するには、男性心理に詳しいプロの占い師に相談してみるのも1つの方法です。
占いなんて…と思ってしまいますが、莫大な人数の恋愛相談を受けてきただけに占い師は男性心理に詳しく、友人に相談するよりリアルな彼の本音や付き合える可能性を教えてもらえる可能性が高いです。
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パーソナルスペースとは?
パーソナルスペースとは、「他人に近づかれると無意識的に不快と感じてしまうまでの距離」のことを指します。
パーソナルスペースは主に以下の4つに分けられます。
- 公衆距離:3.5m以上
- 社会距離:1.2-3.5mm
- 個体距離:45cm-1.2m
- 密接距離:0cm-45cm
それぞれの距離について、詳しく見ていきましょう。
公衆距離:3.5m以上
パーソナルスペースにおける公衆距離とは、 「何名もの相手が見渡せる」「1人対複数の公演などの距離」「ライブ演奏者と聴衆の距離」といわれています。
イメージしやすいように、レストランの2人席に案内されたとしましょう。
その場合、基本的に相手と正面に向き合って座りますよね。ここで相手との距離は大体1mくらいとなります。
公衆距離はこれの3倍以上も距離が開いているので、当然会話などできる距離ではありません。完全に話す側と聞く側にポジションが分かれる距離といえますね。
この公衆距離が保たれていれば、基本相手に対して不快感やストレスを感じることはありません。
社会距離:1.2-3.5mm
パーソナルスペースにおける社会距離とは、「会話は支障なくできる」「ビジネス等でマナーを持って接する距離」といわれています。
会話は問題なくできるものの、まだ少し距離があるといえるでしょう。
先ほどの例で出した、レストランの2人がけの席の1.5〜2倍の距離です。プライベートな空間でこの距離になることはまずありませんね。
特にビジネスにおける取引先などで まだ相手のことをよく知らない場合、相手の1.2m以内には入らないように心がけるのがいいでしょう。
この社会距離を保てられれば、警戒心を持たれることはまずありません。
個体距離:45cm-1.2m
個体距離は「相手の表情がはっきり分かる」「相手と手を伸ばして指先が触れる距離」となります。
ここでようやくレストランの席でテーブル越しに話ができるイメージですね。 基本的に1対1で人と会う場合、この個体距離以下になることが多いといえます。
会社の同僚や友人、よく知っている人ならこの距離に入られても不快にならないでしょう。
ただしあまり信頼されていない異性の場合は、警戒心や不快感を感じさせてしまうこともあるので注意しましょう。
人によってこの個体距離を受け入れられるかどうかが、パーソナルスペースの分かれ道であることが多いです。
密接距離:0cm-45cm
密接距離はごく親しい相手のみ、 手で相手に触れられる距離となります。
よっぽど気を許している相手のみ、この距離に入ることができます。
イメージとして、バーカウンターで隣の席に座ると、このくらいの距離になります。

他の方も席が空いていれば、1席以上間隔を空けて座っていると思います。
これは知らない相手と密接距離になるのを避けている心理状態の表れですね。当人は無意識にやっているのだと思いますが、お互いに自分のパーソナルスペースを保っているのです。
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【結論】好意or敵対心
今回は、正面に立つ・座る男性心理について解説しました。
彼があなたをライバル視しているというわけでなく、あなたの正面に座ることの多い、もしくは正面の至近距離への侵入を許してくれるなら、あなたに好意を抱いている可能性が高いと言えます。
男性のパーソナルスペースに関わる好意のサインについては、以下の記事も参考になります。
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