米津玄師さんの最新アルバムが平成生まれアーティスト作品として史上初のミリオンを達成しました。
CDの売れ行きが悪いと言われるこの時代に、大快挙です。
今回はそんな米津玄師さんの「これだけは聞いておきたい!」人気曲ランキング20位をご紹介します。
ファンのみなさまへのアンケートと、ネットでの人気ランキングを考慮してお伝えしていきます。
米津玄師のおすすめ人気曲ランキング20位【2020】
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1位:Lemon
ドラマ「アンナチュラル」主題歌。
メジャー通算8枚目のシングルとなり、2018-2019年を代表する大人気曲となりました。
ドラマのために書き下ろされた楽曲で、ドラマでは石原さとみさん演じる主人公が不自然死(アンナチュラル・デス)を扱うわけですが、この楽曲も人の死を扱うというドラマと同じテーマに沿って制作されたそうです。
2位:アイネクライネ
アイネクライネが発表されたのは2014年ですが米津さんの代表作の1つです。
わたしはこの歌で初めて米津さんを知り大ファンになりました。
このMVに登場するイラストは全て米津さんが描かれたものです。
・彼女の彼をはちきれんばかりに思う姿を容易に想像できて、泣ける歌。
3位:メトロノーム
2016年に発表された「メトロノーム」。
この楽曲の主人公は別れた恋人との別れを歌った楽曲です。
なかなか忘れられない相手がいる方は、どハマりしてしまうのではないでしょうか。
・別れた相手をなかなか忘れられないという人にはドンピシャにハマってしまう曲。こんな気持ちに誰しも1度はなった事があるのではないでしょうか。
4位:馬と鹿
2019年9月にリリースされた「馬と鹿」。
ドラマ「ノーサイド・ゲーム」の主題歌でもあります。
ドラマが盛り上がる中でこの曲が流れると、さらにドラマに引き込まれるような思いでした。
米津さんはこの楽曲についてインタビューで以下のように答えています。
こういう、一見わけのわからない、複雑怪奇な曲がドラマの主題歌としてテレビから流れてくる。俺はそういう状況が好きなんですよね。そこまで音楽を好きでもない人間が、こういう曲を聴いたらどう思うんだろう?という興味がある。ある種のいたずら心かもしれないですけど、それによって、遅効性の毒を仕込む感じというか。
(引用元:音楽ナタリー)
5位:Flowerwall
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Flowerwall (iTunes)→
2015年1月にリリースされた「Flowerwall」は、ニコン「D5500」のCMソングにもなりました。
Flowerwallとは「花の壁」という意味です。
・落ち込んでいる時に聞くと背中を押してもらえるような、元気になれる曲です。
6位:vivi
・歌詞がすっと入ってくるメロディラインの綺麗さが好きです。
7位:ゴーゴー幽霊船
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8位:サンタマリア
9位:恋と病熱
・失恋した女性の心境そのものを描いた歌です。私も失恋した時に聴いて泣きました。
10位:MAD HEAD LOVE
MAD HEAD LOVE/ポッピンアパシー (iTunes)→
・恋愛の曲だけど疾走感があって良いです。
11位:メランコリーキッチン
12位:フローライト
13位:アンビリーバーズ
14位:花に嵐
・歌詞がとてもきれい。花とあなたを歌った曲。
15位:ドーナツホール
16位:KARMA CITY
17位:遊園市街
18位:眼福
19位:あたしはゆうれい
20位:シンデレラグレイ
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米津玄師(よねづ けんし)といえば
米津玄師(よねづ けんし)さんといえば、独自の世界観を持つの楽曲・PVが魅力で、ハマる人が続出している今、話題のアーティストです。
彼の凄い所は、全曲に渡り、作詞作曲、アレンジだけでなく、動画やイラストなども一人で行うという驚異の才能を持っているところです。
米津さんは、ハチ名義でニコニコ動画に、もともとオリジナル曲を投稿した後、1度全てを削除。
その後、再度2009年から初音ミクとGUMIを用いて、
「マトリョシカ」「パンダヒーロー」など後にヒット曲となる作品を発表しました。
そして、2012年に本名の米津 玄師(よねづ けんし)名義でデビュー。
わたしが米津さんの楽曲に出会ったのは「MAD HEAD LOVE」が最初でした。
PVも楽曲も不思議なのですが、どこか懐かしく、頭から離れない
楽曲に見事、米津ワールドにはまってしまいました。
ハマる人続出!ファンが語る米津玄師の魅力
・独特なセンスであるのにキャッチーな音楽。自分とはまったく違う思考の持ち主ではっとさせられることが多い。絵も上手い。
・曲が脳に入り込んでくるかのようなメッセージ性の強い歌と、PVでは独自イラストも披露するという才能の塊であり、聞く人見る人を魅了する今が旬の芸術家です。
・他のアーティストにはない独特な言葉のチョイス、曲の世界観が魅力的です。この人にはどのように世界が見えているのだろうと思うことがあります。
・不思議あるいは独特の歌詞の中に儚さや魅力を詰め込まれており、一曲一曲の世界観に思わず歌詞カードを見ながら何度も何度も聴きこんでしまいます。
・懐かしくて切ないメロディーが支持されています。米津さんが描くイラストも世界観がよく表現されています。
・元々ボーカロイドの曲を作っていた人ですが、ご本人の透明感があって優しい声もとても良いです。素敵な曲を作れて歌がうまくて絵もうまいです。
・独特な声やメロディー、自ら手掛けているジャケットやPVのイラストなど全てにおいて素晴らしいんですが、「言葉の一つ一つが染み渡ってくるような歌詞」それが米津玄師さんの最大の魅力だと私は思います。
・歌詞、曲、MVの自筆アニメの全てが魅力だと思います。初めて米津さんの歌(アイネクライネ)をMVで見たとき、あまりの感動に泣いてしまいました。
・なんといっても歌詞が魅力的!その歌詞に合わせたメロディも切なくて、聴いていてほっとするものばかりです!
・楽曲に表れる独特のメロディー。
米津玄師まとめ
米津玄師さんの楽曲は、新しいけれど懐かしい。そしてどこか切ない独特の世界観を表現しています。
彼は、楽曲だけでなくイラストや動画でも人々を魅了し、天才って米津さんのような人の事を言うのだな。
と思わせるほど、驚異的な才能を発揮しています。
その世界観は野外フェスでも崩れることなく、その場にいた観客らは見事、米津ワールドに引き込まれていました。
今後も、進化し続ける米津ワールドに引き込まれるのが楽しみです。
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