気になる男性とLINEのやり取りをしていて、「もしかして、私キープされてるかも」と感じたことはありませんか?
男性がキープと本命女性に送るLINEは、全く違うものです。
そこで今回は、
男性がキープしている女子にする行動
などについて解説していきます。
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男性がキープしている女子に送るLINEの特徴6つ
1.内容が適当orスタンプのみ
男性は本命女子に対しては、「尊重」する行動を取り、キープや遊びの女に対しては「軽んじた」行動を取ります。
そのため、冷静にLINEの内容ややり取りを見ると、自分がキープかそうでないかは以外と簡単に見分けられるものです。
本命には嫌われたくないという思いが強くなるので、1つのLINEに対してなるべく丁寧にLINEを送ろうとします。
一方で、キープしている女性には別に嫌われてもいいので、LINEの内容が適当であったり、あなたの返信に対してスタンプのみで返すということが多いです。
男性は女性と比べると、LINEやメールが苦手です。
LINEの返信自体を考えるのがそもそも面倒なので、キープ女子に対しては、対して考えることなく適当に返信する傾向が強いです。
2.既読スルーすることがある
男性の本気度が強いほど、嫌われたくないという気持ちが強いので、どんな内容であっても本命女子のLINEを既読スルーすることはほとんどありません。
一方で、キープ女子に対しては、既読スルーすることが多くなります。
とは言え、キープ女子というくらいなので、あまりに既読スルーしてしまうと、あなたが離れてしまう可能性があるので、毎回既読スルーするわけではありません。
とは言え、返信が面倒であったり、たいした内容ではない場合、キープ女子には既読スルーすることが増えてしまいます。
以下の記事も参考になります。
3.当日のデートのお誘いLINEが多い
男性に本命女子がいる場合、キープ女子とのデートの約束は2の次になります。
まずは本命とのデートを優先させて、その後、自分の気分次第でキープ女子と会うか会わないかを決めたいと考えています。
もし、キープ女子と1〜2週間前にデートの約束をしてしまうと、本命女子とデートできる日程が限られてしまいますし、当日、気分が乗らなくても会わなければいけません。
当日なら、そんなリスクを背負わなくても気軽に誘えるので、キープ女子へのお誘いLINEはどうしても当日が多いのです。
4.デートの日程を曖昧にされる
先ほどお伝えしたように、男性はまず本命とのデートの日程を優先させます。
そのため、あなたが彼に「いつなら会える?」と聞いても、「まだ予定がわからない」などと、はぐらかすことが多々あります。
彼が、自分の予定をはぐらかしたり、デートの日程をなかなか決めないことが多いのであれば、キープされている可能性が高いでしょう。
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5.休日になると返信が遅い
休日になると返信がやたら多くなるなら、本命とデートしているかあなたの優先順位が低いかのどちらかです。
本命とのデートに集中しているか、友達や趣味に夢中で返信をあえてしていない可能性が高いです。
毎週のように休日になると、返信が夜遅くもしくは翌日になることが多いならキープされているのかもしれません。
6.LINEの頻度が少ないor少なくなる
男性にとってLINEは面倒なものなのですが、本命の女性に対しては頑張ってLINEを送るようにするのが男性です。
しかし、キープ女子に対してはそこまでの情熱がないので、本命よりもLINEの頻度が少なくなります。
とは言え、男性の性格によってLINEの頻度は異なります。
もしあなたが、彼と体の関係を結んでいるのであれば、体の関係を結んでからLINEの頻度が少なくなったのであれば、それはキープもしくは都合の良い女扱いされている証拠です。
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男性がキープしている女子にする行動6つ
1.ドタキャンor予定の変更が多い
男性は本命女子とは、何としても会いたいと思うものです。
しかし、キープ女子とはその日の気分で会いたい・会いたくないが変わってきますし、途中で本命の女性と会えるとわかると平気でキープ女子との約束をキャンセルします。
もし、彼がドタキャンすることや、デートの日程の変更をよく提案してくるなら、他に本命女子がいる可能性が高いです。
2.やたらと褒める
男性はキープしている女子を、ある意味で「下」に見ているので、褒めるのにも抵抗がありません。
逆に本気で好きな女性に対しては、嫌われたくない思いが強すぎて、「こんなこと言ったら、軽い男だと思われるかも」などなかなか褒めることができないものです。
男性があなたのことを、やたらと「可愛いね」「スタイルいいよね」などと褒めることが多いのであれば、あなたに対して本気ではない可能性が高いです。
3.口と行動が伴わない
男性の本気度は、「行動」に現れます。
そのため、男性が言っている事と行動を見れば、遊びか本気かは直ぐに見極めることができるのです。
口では、「今度、〇〇に旅行に行こう」「〇〇ちゃんが、1番大切」などと言っていても、一向に旅行に行く気配がない、LINEの返信やデートは後回しなど行動が伴っていない場合には、キープされている可能性が高いです。
4.デートやプレゼントにお金をかけない
キープ女子とは、本気で付き合う気がないので、デートやプレゼントにも極力お金を掛けないようにします。
男性の経済力や価値観にもよるので一概には言えませんが、「私に、全くお金かけるつもりがないんだな」「なんだか、安く済まそうとしている」と感じることが多いのであれば、キープされているかもしれません。
5.イベント時に会えない
クリスマスや彼の誕生日など、恋人同士のイベント時に会えないならキープされており、本命女子がいる可能性があります。
特にあなたの誕生日には、「お金をかける」必要があるので、あえて誕生日に会わないようにしている場合も考えられます。
6.友達に紹介しない
あなたを彼女にするつもりがない場合、いつまで経っても友達や知人に紹介することはありません。
特に彼に本命がいる場合には、あなたの存在自体を周りに隠すこともあるでしょう。
彼の本音を知る方法
記事をご覧頂いても、「どうしても、キープなのか本命なのかわからない…」とお悩みの方もいらっしゃるかと思います。
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キープする男性の心理3つ
1.孤独を恐れている
女性をキープしようとする男性というのは、いわゆる「常に女性がいないと駄目なタイプ」です。
既に彼女が居ても、もしパートナーと別れてしまったら1人になってしまい孤独を感じるだけでなく、「パートナーのいない自分は無価値」だと思ってしまうので、そんな時の「保険」として、キープ女子を抱えておこうと考えるのです。
このタイプの男性は、別れても次々に彼女ができる「恋愛依存体質」だと言えます。
2.自分に自信がない
異性が周りにいないと、自分の価値を感じられない男性は、女性にモテることで自分の自信を保とうとします。
自分を好きでいてくれる女性を周りに置くことで、「俺は、これだけモテるのだから男としての価値がある」と実感したいのです。
第三者に評価されないと、自分の自信を保てないので、実際、このような男性は自分のことを「愛される価値がない」などと思っています。
3.とにかく女好き
男性にはハーレム願望がありますが、これはより多くの子孫を残すための男性の本能です。
本能に忠実で肉食系の男性は、とにかく女好きです。
いつでも、お気に入りの女性とデートしたり性欲を満たせるように、常に女性を周りに置いておきたいと考えています。
このような男性性の強い男性は、女性によくモテますが、浮気しやすい傾向が強いです。
キープから本命女に昇格する方法5つ
1.切り捨てる勇気も必要
基本的に男性は最初から、「遊びの女性」「本命の女性」というのを切り分けて考えています。
そのため、キープや遊びの女性が、本命に昇格するということは滅多にありません。
もちろん可能性は0ではありませんが、茨の道で、あなたが辛い思いをする可能性のほうが高いので、あなたをキープするような男性に執着するのではなく、切り捨てて、あなたを大切にしてくれる男性を探すほうがベストです。
2.都合の良い女に徹した後に離れる
女性からすると「都合の良い女」は、悪いイメージですが、男性からすると都合の良い女は、自分の思い通りに動いてくれるある意味で究極の「いい女」です。
あなたが、男性の都合の良い女に徹すれば徹するほど、男性はあなたという「ぬるま湯」に浸かり完全に甘やかされている状態です。
自分の思い通りに動いてくれる女性を男性は、「下」に見て雑に扱い、居て当たり前の存在だと勘違いしていきます。
男性があなたにドップリハマった状態で、あなたが急に別の男性と付き合うと言い出したり、男性を追わなくなると男性は急に焦りだします。
そして、あなたが自分の前から居なくなったと感じると、あなたの大切さを痛感し、「お前じゃなきゃ駄目だ」と言ってくるのです。
実際、私の友人は完全に都合の良い女に徹し、ある日突然、別の男性と付き合うと彼に宣言。彼は、俺には〇〇しかいないとすがってきました
以下の記事も参考になります。
3.深いコミュニケーションを取る
社会心理学者のマースタイン氏は、恋愛における親密度を3段階に分けて考える「SVR理論」を提唱しています。
恋愛は、S(刺激)から始まり、V(価値観)、そしてお互いの役割(R)へとステージを変えていきます。
恋愛初期は、相手のルックスなどに惹かれるなどS(刺激)の段階であり、多くの恋人同士が、価値観を理解し合うなどV(価値観)の段階にあります。
その後、結婚後のお互いの役割をイメージできる役割(R)(自分の苦手な部分を、相手が補ってくれる)などの段階に進むと、結婚というゴールへと向かいます。
特に役割(R)の段階で結婚したカップルは、離婚率が低いというデータも出ています。
つまり、お互いに深いコミュニケーションを取り、互いの価値観をすり合わせたり受け入れたりすることが、親密な恋愛関係を築くのには重要なポイントです。
多くの男性は、結婚相手に「癒やし」「安心」を求めるので、素の自分を受け止めて愛してくれるパートナーを望んでいます。
本当の意味で、素の自分を出し合える方法というのは、「コミュニケーション」を密に取る他ありません。
キープされている女子というのは、嫌われたくないという気持ちが強く本音を語れないので、深いコミュニケーションを取ることができません。
その結果、男性側も素の自分が出せず、お互いに深い関係を築けないまま終わってしまうのです。
しかし、深いコミュニケーションを取り合いお互いに信頼関係が築けるようになれば、それだけ本命になれる可能性が高くなっていきます。
深いコミュニケーションを取る方法については、以下の記事も参考になります。
▼以下の記事も並行してご覧頂くと更に分かりやすいです。
4.いかにモテているかアピール
人間には、「バンドワゴン効果」と呼ばれる心理傾向があります。
これは、本人が「良い」とアピールするよりも、第三者及び複数人が「良い」と言ったもののほうを信じるという心理傾向です。
つまり、あなたが他の男性にモテていると、彼のあなたに対する評価が高くなり、あなたを見る目が変わってきます。
あなたが男性にモテている姿を見せたり、言い寄られて困っているなどと相談することで、バンドワゴン効果が発揮され、あなたに対する興味が倍増する可能性が高くなります。
5.追わない・追わせる
どんなに大人しい男性でも、男性には「獲物を追う」という本能が隠されています。
男性は、本能的に逃げられると追いたくなり、追われると逃げたくなる性質を持っています。
また、男性は結果重視で未完成のものに強く惹かれる「ツァイガルニク効果」切れてしまうと、その対象に対して直ぐに興味を失ってしまいます。
つまり、あなたが男性を追ってしまうと、男性は「僕は彼女を手に入れた」と、この恋愛は完結したとみなしてしまうので、本命に昇格するどころか、あなたに対する興味を失っていくのです。
そのため、追うのではなく「バンドワゴン効果」などを利用して、いかに男性に追わせるかが重要なポイントとなってきます。
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【結論】キープと本命の違いは意外と見分けられやすい
今回の記事の内容をまとめると、以下の通りです。
男性がキープしている女子に送るLINEの特徴6つ
2.既読スルーすることがある
3.当日のデートのお誘いLINEが多い
4.デートの日程を曖昧にされる
5.休日になると返信が遅い
6.LINEの頻度が少ないor少なくなる
男性がキープしている女子にする行動6つ
2.やたらと褒める
3.口と行動が伴わない
4.デートやプレゼントにお金をかけない
5.イベント時に会えない
6.友達に紹介しない
キープする男性の心理3つ
2.自分に自信がない
3.とにかく女好き
キープから本命女に昇格する方法5つ
2.都合の良い女に徹した後に離れる
3.深いコミュニケーションを取る
4.いかにモテているかアピール
5.追わない・追わせる
◎男性は本命に対して誠実な対応を心がけ、キープや都合の良い女は雑に扱う傾向があるから、分かりやすいのかもね
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直前に他の先生に、彼は他にも女居るよ、と辛い鑑定をいわれて、信じたくないけどそんな気もしてきてとてもショックで苦しくて。
でも彩美先生に、彼の性格、私の性格、こうなる前の2人の関係性を言い当てられて、それは誰にでも当てはまる内容ではなくて、これまで受けて来た鑑定では得られなかったしっくり感をすごく感じれたんです‼︎
占いは好きだけど疑いやすい私(笑)がこんなに信じれたのは彩美先生が初めてです^ ^