多くの水族館の生物は、
専門の業者から買われ、展示されています。

そんな中、葛西臨海水族園では、
飼育展示課調査係によって、直接、採集(さいしゅう)し、展示している生物が多いのです。

特に、水槽では、珍しい生物を見られることができ、
世界で初めて「ナーサリーフィッシュ(コモリウオ)」の展示に成功しています。
葛西臨海水族園 調査係ナーサリーフィッシュ

出典:東京ズーネット

ad by google

調査係・河原さんたちの仕事

NHKのプロフェッショナル仕事の流儀にも出演した、
葛西臨海水族園の調査係・河原直明さん。

河原直明さんたちは、いったいどんな仕事をしているのでしょうか?

河原直明さんら調査係の採集場所は日本の海だけでなく、
世界の海でも採集を行っています。

南極でも採集を行う

出典:東京ズーネット

2016年、調査係は、南極のキングジョージ島に向かいます。
なんと、移動に6泊7日もかかるというから驚きの移動距離です。

南極は真夏でも気温約0度という極寒の地です。
そんな中、水温0.9度という中、潜水用のドライスーツを着て、
採集に挑みます。

南極で採集した生物は、
「グリプトノートゥス・アンタルクティクス」、「ヒモムシ」など。

南極のレポートをご覧になりたい方は、以下の「東京ズーネット」を是非、ご覧ください。
南極レポート→

そのほか、葛西臨海水族園では、調査員の採集ぶりを伝えてくれる
レクチャーがあるそうです。

葛西臨海水族園のツイッターも存在するので、
興味のある方は、是非、ご覧ください。

まとめ

葛西臨海水族園の調査係という名前からは、想像もつかないほど
河原さんたちの仕事は、「冒険家」のような感じを受けます。

ほとんどの水族館が、専門業者から生物の買い付けを行う中、
葛西臨海水族園は、リスクを抱えながらも、自ら生き物の採集を行っています。

管理人は、全くもって海の生物には興味はありません。

しかし、葛西臨海水族園の調査係の人々が採集してきた生物は、
今まで見たこともなく、ついつい、見入ってしまいました。

また、彼らの採集までの冒険物語も興味深く、
それらが相乗効果をうみ、葛西臨海水族園の人気に
繋がっているのではないでしょうか?

葛西臨海水族館
http://www.tokyo-zoo.net/zoo/kasai/


Sponsord Links


こちらの記事もおすすめです