2016年10月より吉田羊さんが、主演を務めるドラマ
「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」が始まります。

解析診断とは

人気ドラマ「チーム・バチスタ」シリーズのスタッフが再結集して送るドラマというだけあって
今から注目が集まっています。

「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」の舞台となるのは、
東光大学病院解析診断部です。

ドラマでは、解析診断部で活躍する女性医師たちの活躍が描かれています。

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そもそも解析診断部とは?

解析診断部とは、
簡単に説明すると、医師たちが解明できなかった病の原因を
特定し究明する専門部門です。

最近のドラマでいうと、ドラマ「フラジャイル」の舞台に近いものがあるでしょう。

フラジャイルでは、「病理」が取り上げられていますが、
今回、ドラマの舞台となる解析診断部とは、
病理診断だけでなく、臨床検査なども総合された舞台だと考えられます。

臨床検査部と病理診断部が、統括されて、
原因不明の患者さんの病態を究明していくといったところでしょうか。

病理診断といえば、
患者さんの体の1部分を切り取り(もしくは摂取)して、その組織を顕微鏡で観察し、「どのように病気になったのか」
「病気の種類」「どのような治療を行うか」などを診断することが主な仕事内容です。

病理については以下の記事をご参照ください。
病理医になるには?|病理医の仕事内容について(ドラマ・フラジャイル)

そして、臨床検査とは、私たちも、今まで尿や、血液、便の検査を行ったことがあると思います。
それらの検査を行って、病態を見極める検査のことです。

そのほか、臨床検査として、超音波検査、内視鏡検査、脳波検査なども含まれています。

患者さんの病気が、特定できない場合、
これら、臨床検査、病理検査などを行って、病気の原因の解明を行っていくのです。

ちなみに、臨床検査部と病理診断部が一緒になっているのは、
国立大学附属病院では、信州大学だけになってしまったそうです。

もちろん、各部門で詳細の検査を行うことは可能です。

しかし、さまざまな検査を行う人たちが、同じチームで連携を取り合って
いれば、原因を解明するのに、1番の近道であるように思います。

まとめ

今まで、医療ドラマといえば、「外科」がメインのものが多かったように思います。
しかし、最近では、ドラマ・フラジャイルを始め、
病理や、検査部などを扱ったドラマも増えてきました。

ちなみに、病理医は、人材不足ということもあり、フラジャイルを始めとする
今回の、「メディカルチーム レディ・ダ・ヴィンチの診断」をきっかけに、
病理や、検査について興味を持つ若者が増えればいいなと個人的には思っています。

吉田羊さんの主役の演技についても、楽しみですね。


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