男性心理

自分から誘ってきたのに断る・ドタキャンする5つの男性心理


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自分から誘ってきたのに断ったり、ドタキャンしてくる男性がいます。
ドタキャンされると、「わたしとデートに行くの嫌だったの?」「社交辞令だったの?」と不安になるものです。

そこで今回は、自分から誘ってきたのに断る・ドタキャンする5つの男性心理をご紹介します。


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自分から誘ってきたのに断る・ドタキャンする男性心理

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1.面倒臭がりやな性格

男女問わずに、極端な出不精や面倒臭がりやな性格の人間がいます。

そういう人たちに話を聞くと、「自分からは誘うことはない。当日、面倒臭くなることが多いし…」と話します。

そんな出不精や面倒臭がり屋な男性が、あなたをデートに誘ったのなら、よほどあなたのことが気になったのでしょう。誘ったときは、本気でデートに行きたいと思っているのです。

しかし、デートが近づいてくると、「彼女を楽しませることができるかな」「引かれたらどうしよう」といろいろと考えてしまい、行くのが怖くなったり面倒になってしまうのです。

ある意味、真面目ですが自分に自信がなく恋愛経験が少ないともいえます。

あなたとデートに行きたい気持ちはあるけれど、それ以上に、「面倒臭い」「不安」という気持ちが勝ってしまうのです。

2.誘ったときよりテンションが下がった

お酒を飲んだ席や、そのときの場が盛り上がったいる時にデートに誘った場合、そのときは「彼女とデートに行ってみたい」と思って誘います。

しかし、合コンなどで1度会ったきりの関係性だと、時間が経つとともに、その日のテンションは徐々に下がってくるものです。

デートの日が、初めて会った日から数週間後だったりすると、そのときのテンションは忘れて、「何で、デート行くんだっけ?」と冷めてしまっていることもあります。

3.別に気になる女性ができた

あなたのことが気になってデートに誘ってみたものの、別にもっと気になる女性ができた。

もしくは、本命の女性がいて、最近いい感じになったときには、あなたとのデートが面倒に思われることもあります。

別の気になる女性といい感じであれば、下手にデートに行ってあなたに勘違いさせて後々、面倒なことになるのも嫌だなと考えています。

とくに相手が、積極的に彼女を探していたり婚活中であれば、同時並行で女性とデートしているということは多々あります。
男性の中でも、デートしている女性の優先順位がありますから、優先順位が下がれば、ドタキャンということもあるのです。

4.仕事が急に忙しくなった

あなたをデートに誘ったものの、その後、急に仕事が忙しくなり予定が分からない・精神的に余裕がなくなるといったことがあります。

ほとんどの男性にとって仕事が最優先ですし、男性は1つのことにしか集中できません。

そのため、仕事が急に忙しくなると恋愛は後回しになってしまうのです。

とはいえ、あなたのことが本気で気になっているのなら、ドタキャンしたり断ったとしても、別の日を提案してくるでしょう。


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5.本当に急用ができた

本当にその日に、急な仕事が入ったり、家族に不幸があったなど急用ができたパターンです。
急用ができてドタキャンになった場合でも、あなたに興味があるなら、後日また連絡をくれるでしょう。

以下の記事も役に立ちます。


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ドタキャンされたら、その後の男性の「行動」を見よう!

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デートに誘ってきたにも関わらず、「やっぱり行けなくなった」とドタキャンされると、「私に興味がなくなったの?」と不安になるものです。

しかし、本当に急用ができたり仕事が忙しくなるといったケースもあります。

男性のあなたへの気持ちを図るには、やはり男性の「行動」を見るべきです。

仕事が忙しくなったと断る場合でも、男性は本気の女性には嫌われたくないので、必ず「フォロー」を入れるものです。

仕事が忙しくて、長時間デートができなくても、ちょっとお茶を飲むなどの時間を必ず作ります。

本当に急用があったなら、断ったその日、もしくは後日、具体的な日程を提案するでしょう。

このように男性の本気度は必ず「行動」に出ますので、男性の本気度を見極めることが大切です。

それでも、どうしても男性の本音が知りたいときには、電話占いヴェルニを利用するのも1つの方法です。

わたしは気になる男性の気持ちを知りたくて電話したところ、3分もかからないうちに彼の本音が聞けました。
しかも、性格までズバリ言い当てられたので、かけてみるもんだなと感じたものです。

もちろん簡単な質問だからこそ、数分で鑑定してもらえたのですが、「どんな気持ちで彼はドタキャンしたの?」という質問なら、数分で十分です。

初回は無料通話分があるので、無料分で占ってもらえるのではないでしょうか。

とはいえ、わたしは最初、電話占いなんて怪しいと思っていました。
そのため、以下の記事も良かったらご覧になってみてください。

  • この記事を書いた人

えん

メンタルケア心理士で恋愛カウンセラーのえんです。これまでに読破した心理学に関する書籍は300冊以上にのぼります。「全ての女性に幸せな恋を掴んでほしい」そんな想いで執筆・監修しています。保有資格:メンタルケア心理士・こころ検定2級・FP2級

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