入来智(いりき さとし)は元プロ野球選手である。
同じく元プロ野球選手の祐作(ゆうさく)は実の弟にあたる。

本日は、入来智(いりき さとし)の波乱万丈な人生と、
彼の崖っぷちを救った現在のお嫁さん聡子(さとこ)さんとのエピソードをご紹介したい。

入来智 嫁

出典:Yahooニュース

プロ野球選手時代

入来智(いりき さとし)は高校卒業後、
岡山の社会人野球チームで活躍していた。

その後、1989年にバファローズに入団。
カープ、巨人、ヤクルトと4球団で活躍した。

2000年に巨人に戦力外通告を受けヤクルトへ移籍。

2001年には兄弟揃ってオールスターゲームで共に活躍した。
当時、所属していたヤクルトはリーグ優勝し入来智にとって最高の年であった。

しかし2002年ヤクルトからも2度目の戦力外通告を受ける。
私生活でも、24歳の時に結婚した1人目の妻と33歳で離婚。

入来は崖っぷちに立たされていた。
そんな時、現在の妻・聡子(さとこ)さんは、入来を心配し電話をかける。

入来と、聡子さんは高校時代、聡子さんの一目惚れが
きっかけで2年間交際していたが遠距離恋愛の末、破局。

破局してから13年の月日が立っていた。

しかし精神的に追い詰められていた入来は
『お前に心配される筋合いはない』と冷たく聡子さんに
言い切り、完全にさよならした状態であった。

その後、入来は野球を諦められず韓国のプロ野球に入団。

2004年37歳の時に台湾のLa Newベアーズに移籍した。
しかしその年に現役を引退。

引退後は、元妻への慰謝料の支払いもありどん底の人生を送っていた。

運命の再会

入来は『プライドなんか捨ててしまおう』という決意で
地元・宮崎県都城市(みやこのじょうし)に帰り、
コンビニなどのアルバイトで生計を立てていた。

しかし2005年6月に聡子さんと運命の再会を果たす。
聡子さんを見かけた入来は聡子さんに声をかけるが
その時の聡子さんの入来の印象は『目の輝きがなく変わり果てた姿だった』
と当時を振り返る。

聡子さんは、当時36歳。美容院を経営していた。
変わり果てた姿を見て『このままほっておけない』と思い、
入来の髪をきってあげた。

それからも、いろいろと話すようになり『これから一緒にやっていけたら』
と思い2006年2月結婚。出会ってから20年が経っていた。

そして娘のせいらちゃんにも恵まれた。

新たな人生と新たな波乱

その後、聡子さんの兄が経営する仕出し弁当屋「かかし亭」で働いた。
朝5時に起き、朝6時~午後3時まで大量の弁当をつくる。
入来は「自分のつくった食べ物にファンがいることは嬉しい」と仕事を楽しんでいた。

「かかし亭」のHPはこちら→

聡子さんの兄は、『元プロ野球選手という事は大きな武器だ』と語り
営業の戦力としても入来のことを考えていた。

その熱心な仕事ぶりが認められ「かかし亭2号店」を任されたが閉店。
そして細かく注意されることに耐え切れず2年後に店を飛び出す。

そして聡子さんの美容院に入りびたり仕事もしない状態が続いていた。
その後、住宅メーカーの営業職につくものの1年で退職。
そんな入来をみかねた聡子さんは「自分がいないほうがいいのかもしれない」
と離婚を考えるようになる。(yahooニュースより)

参考文献:2007年9月13日TBS系『波瀾万丈ドキュメント 俺たちはプロ野球選手だった』

5月20日午後7時からTBSで放送される「壮絶人生ドキュメント プロ野球選手の妻たち」では
入来の現在が語られる。

華やかなプロ野球で活躍した後、一般の仕事に慣れる事は難しいことであろう。
しかし入来は献身的なお嫁さんに恵まれた。本当に夫の事を考える理想的な妻である。

離婚も考えたと語っているが、恐らく家族3人でその危機も乗り越えたのではないだろうか?

現在の入来家族が気になるところである。


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