①名前の呼び方が変わる9つの男性心理
②どう名前の呼び方が変わったかで分かる好意のサイン
今回は、 名前の呼び方を変えるときの男性心理9つについて解説していきます。
また、どのように呼び方が変わるかによっての脈あり度についてもご紹介します。
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名前の呼び方が変わる9つの男性心理
1.距離を縮めたい
日本人は初対面の人に対して「苗字」で呼ぶのが一般的です。表面的なお付き合いだけなら、その後も苗字のまま呼び方をわざわざ変えることはありません。特に男性は、興味のない女性に対してあえて呼び方を変えようなどと思わないものです。
男性が最初はあなたを苗字で呼んでいたにも関わらず、名前やあだ名で呼び始めたらそれは 「あなたと仲良くなりたいです」というサインです。
少なくとも人間としての好意があり、もっと距離を縮めたいと考えています。
これまで苗字で呼んでいたのに、突然、呼び方を変えることは男性的にもとても勇気がいる行為です。勇気を出してでもあなたとの距離を縮めたいという心理から、呼び方を変えているのです。
2.仲良くなれたと思っている
最初は苗字で呼び合っていても、時間とともに仲良くなって友人になっていくのが人間関係です。
仲良くなっていくにつれ、関係が深いにも関わらず苗字で呼び合うのは「違和感」を感じるようになります。
そうなってくると自然に、苗字から名前などで呼び合うようになるものです。
この場合は、意識して名前の呼び方を変えるというよりは、 既にあなたと仲良くなっているという安心感があるので、自然に呼び方が変わったといったほうが正確でしょう。
あなたに心を開いた証拠であり、あなたと仲良くなれたと思っているのです。
3.好意アピール
出会って間もない間柄でも、あえて最初から「〇〇ちゃん」「〇〇さん」と下の名前で呼んでくる男性も少なくありません。
これは、あなたと仲良くなりたいという心理もありますが、 あからさまなあなたへの好意アピールです。
合コンなどで出会って直に下の名前で呼ばれたら、あなたのことが少なくとも気に入っている証拠です。
とはいえ初対面で、名前をすぐ呼んでくる男性は「軽い男」である可能性もありますので、相手の男性をしっかりと見極めましょう。
一方、今まで苗字で呼んでいたにも関わらず、突然あなたを名前で呼び始める男性も好意アピールである可能性があります。
これまで友達だった男性なら、恋人になるためにもっと関係を深めたいという決意の現れです。
以下の記事も役に立ちます。
4.周囲に仲良しアピール
男性は好きな女性が出来ると、周囲の男性に「オレの女に手を出すな」とアピールしたくなります。
これは男性の「独占欲」からくるものです。周囲に対して、「彼女を狙っている」ということをアピールし、他の男を牽制(けんせい)しているのです。
周りにたくさん人が居て、男性が急にあなたを下の名前やあだ名で呼びはじめたら、あなたに好意があって他の男性に取られたくないと考えている可能性が高いです。
また一方で、あなたが人気者だったり可愛かったりすると 「仲がいいことを自慢したい」といった心理も隠されています。
どちらにせよ、周囲に仲良しアピールしたいほど、あなたに好意があるということです。
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5.周囲に合わせている
周囲から何故か、下の名前やあだ名などで呼ばれている人があなたの周りにもいるのではないでしょうか?
そのような人に対しては、みんなが当たり前のように下の名前やあだ名で呼んでいるものです。
みんなが「〇〇ちゃん」と呼んでいるのに、あなただけが苗字でさん付けで呼んでいると悪目立ちしてしまうものです。
最初は苗字で呼んでいても、逆に目立ってしまうので、 自然に呼び方を周囲にあわせて変える男性も少なくありません。
この場合、特に意味はなくただ周囲の呼び方に合わせているだけだと考えられます。
6.自分を意識して欲しい
あなたに好意がある男性は、あえて名前の呼び方を変えることで 「自分に注目してほしい」「意識してほしい」と考えています。
いままで苗字で呼んでいた男性が突然、下の名前などで呼び始めたら、少し気になる男性ならドキッとしてしまいますよね。
そこから「どうして彼は下の名前で呼ぶようになったんだろう」と、彼のことがどんどん気になってしまうものです。男性はこれを狙っているのです。
7.みんなと早く仲良くして欲しい
職場や仲間内に、新しいメンバーが入ってきた時、新メンバーは緊張していてなかなか馴染めない人も少なくありません。
そんな中、気遣いのできる男性は、新メンバーが他の人たちとできるだけ仲良くできるようにいろいろと気を使っているものです。
そのような男性は、最初は苗字で呼んでいても、突然、あだ名や下の名前で呼んでいじったりして他の人たちと 仲良くなれる「きっかけ」をつくってくれます。
あなたに対して特別な好意があるわけではないですが、このような配慮が出来る男性は「いい男」だと言えるでしょう。
8.嫌い・苦手になり距離を置きたい
男性は女性が思っている以上に、女性のことを嫌いになることはありません。とはいえ、何かがきっかけとなり嫌い・苦手になって距離を置きたいと考える男性もいます。
そのような場合には、今まで下の名前やあだ名などで呼んでいたにも関わらず、呼び方が苗字に変わるなどします。
このときの男性心理には、「馴れ馴れしくしないでほしい」「これまでのようには仲良く出来ない」といった心理が隠されています。
上司と部下の関係にも関わらず、あなたがあまりにも馴れ馴れしくしたり、男性の逆鱗に触れた場合にはマイナスの意味で呼び方が変わるケースもあります。
9.怒りアピール
名前やあだ名から呼んでいたにも関わらず、苗字で呼ぶ男性心理には 「俺は怒っている」というのをあなたに伝えたいケースもあります。
いつも仲良くしていて、名前で呼び合っていた男性が苗字で呼んでくると「怒ってるの?」と誰でも思ってしまうものです。
あなたに自分が怒っていることをアピールして、謝ってほしいもしくは機嫌をとってほしいと考えています。
このようなタイプの男性は、幼稚でワガママなケースがおおく付き合うと苦労が絶えません。
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どう名前の呼び方が変わったかで分かる好意のサイン
続いて、 どう名前の呼び方が変わったかで分かる好意のサインについて解説していきます。
1.苗字から下の名前を呼ぶ→脈あり度80%
あなたのことを「山田さん」と呼んでいたのにも関わらず、突然、「花子さん」と 下の名前で読んできたら脈あり度高めです。
周囲が「花子さん」と呼んでいるなら別ですが、彼だけが突然下の名前で呼び始めたら、彼はあなたと仲良くなりたいと考えています。
男性は女性を下の名前で呼ぶことで、「特別になりたい」「意識してほしい」という好意をあなたに伝えようとしているのです。また、下の名前であなたを呼ぶことであなたの反応を見たいと考えています。
下の名前で呼んでみてあなたが嬉しそうなら、脈ありだと考え、今後、さらに積極的にアプローチをしかけてきます。
以下の記事も役に立ちます。
2.下の名前から苗字になる→脈あり度20%or80%
これまで下の名前で呼んでいたのに、苗字で呼ぶようになる男性心理には2種類あります。
1つ目は脈なしで、あなたに対して「距離を置きたい」という心理が隠されています。もしあなたが彼に積極的にアプローチしていて、突然、彼が苗字で呼び始めたら、「脈なしだから、諦めてほしい」と遠回しに伝えています。
また、何かしらの理由で男性側があなたのことを「苦手」だと感じたときにも、距離を置きたいといった理由で苗字に呼び方を変えることもあります。
2つ目は脈ありで、「嫉妬していて怒っている」「意識し始めて恥ずかしくなった」という理由で脈ありです。
子供っぽい男性というのは、あなたが他の男性と仲良くしていると嫉妬してそれが態度に出てしまいます。嫉妬してしまうと、冷たい態度をとってしまうのです。このようなタイプの男性は天の邪鬼で、ワガママなことが多いです。
男性が突然、苗字で呼んできたら他の男性の話をしたり、仲良くしていなかったか考えてみましょう。
続いては、「意識し始めて恥ずかしくなった」というものです。これまで、あなたのことは恋愛対象としては考えていなかったケースです。
これまで友人だと思っていたのに、突然、自分の気持に気付いてしまって、名前を呼ぶのが恥ずかしくなったパターンです。
ただこのような変化は、大人の男性には少なく、どちらかといえば、恋愛経験がない・少ない学生の男性に多い傾向です。
恋愛経験が少ない男性の特徴については、以下の記事が参考になります。
3.さん・ちゃん付けがなくなる→脈あり度30%or90%
「花子ちゃん」など、さん・ちゃん付けで呼んでいた男性が「花子」と呼び捨てし始める心理には2つあります。
1つ目は、ある程度仲良くなって「親しみを込めて」、呼び捨てしはじめるのです。
例えば、職場の上司や先輩があなたを呼び捨てし始めたら、仲良くなれたと思っており、妹のような気持ちで呼び捨てしているのです。
この場合、恋愛対象としての好意ではなく、人間としての好意があると考えたほうが良いです。
2つ目は、あなたを恋愛対象として考えているからこそ呼び捨てするようになるケースもあります。とは言え、男性もあなたに嫌われていると思っていれば呼び捨てすることはできませんので、あなたに好かれていると考えているからこそ呼び捨てしています。
多くの場合は、既に「両思い」だと思っていて、もうすぐ付き合えると思っている男性も多いでしょう。
一方、これまで友人関係が長かったものの、あなたに対して恋愛感情が芽生え「もっと距離を縮めたい」といった意味で呼び捨てにするパターンです。
この場合も脈あり度はかなり高めです。
4.あだ名で呼ばれるようになる→脈あり度50%
「山田さん」などとかしこまった呼び方から、あだ名で呼ばれるようになったら、あなたに気を許した証拠です。
男性は、 あなたと「仲良くなれた」と思って親しみを込めてあだ名を呼んでいるのです。
一方で、変なあだ名などを付けてくる男性は、幼稚な好意アピールといえるでしょう。
よく小学生の男の子が好きな女の子に、スカートめくりなどして意地悪をするような心理に似ています。
あなたに変なあだ名を付けて、「気を引きたい」「それをきっかけに仲良くなりたい」と考えています。
5.あだ名から下の名前を呼ぶ→脈あり度70%
あだ名で呼んでいたのに、下の名前で呼ぶようになるのは2つの心理が隠されています。
1つ目は、あだ名で呼んでいてあなたが怒っている場合です。男性は反省していると考えられます。
2つ目は、これまであなたに対して好意があったものの、 その好意が恋愛感情に変わった場合です。
これまでは友人として、親しみを込めてあだ名で呼んでいたものの、あなたとの関係をさらに深めたいという気持ちで下の名前を呼ぶようになったと考えていいでしょう。
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【結論】名前の呼び方が変わったのは気持ちの変化の表れかも
今回の記事の内容をまとめると、以下の通りです。
名前の呼び方が変わる9つの男性心理
2.仲良くなれたと思っている
3.好意アピール
4.周囲に仲良しアピール
5.周囲に合わせている
6.自分を意識して欲しい
7.みんなと早く仲良くして欲しい
8.嫌い・苦手になり距離を置きたい
9.怒りアピール
どう名前の呼び方が変わったかで分かる好意のサイン
2.下の名前から苗字になる→脈あり度20%or80%
3.さん・ちゃん付けがなくなる→脈あり度30%or90%
4.あだ名で呼ばれるようになる→脈あり度50%
5.あだ名から下の名前を呼ぶ→脈あり度70%
◎名字から下の名前で呼び始めたなら、恋心が芽生えたりアプローチしようと決意したりなど気持ちに変化があった証拠かもしれないね
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