本並健治さんは、ガンバ大阪時代の試合中に腎臓(じんぞう)破裂の大重傷を負い腎臓の4分の1を摘出しています。
一体、腎臓破裂するまでにどんないきさつがあったのか調査してみました。




本並健治は、若い頃に「腎臓破裂」を経験していた!

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本並健治(ほんなみ けんじ)さんが、腎臓破裂の重傷を負ったのは1993年7月7日に行われた「ガンバ大阪vsサンフレッチェ広島」戦においてです。

年齢でいうと本並選手が30歳ころの出来事となります。

当時、サンフレッチェ広島の選手だった田口禎則(たぐち よしのり)選手と後半戦終了間際のコーナーキックの競り合いで衝突しました。

そのまま試合は延長戦に入りすぐにガンバ大阪は敗戦。

本並選手は病院に直行することになりますが、「腎臓破裂の重傷」と診断され、即手術を行い腎臓を1/4摘出

「もしも延長戦が長引いて、手術が遅れていれば命を失う危険性があった」と言われています。

参考文献:victory

彼の元嫁や子供については以下の記事も参考になります。

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腎臓の役割とは?

腎臓(じんぞう)は、泌尿器系の器官の1つで大きさは、握りこぶしくらいです。
腰のあたりに左右対称に2個、位置しています。

腎臓(じんぞう)の働きは以下の通りです。

腎臓は血液を濾過して老廃物や塩分を尿として体の外へ追い出してくれます。
また、体に必要なものは再吸収し、体内に留める働きをしています。
腎臓の働きが悪くなると尿が出なくなり、老廃物などが体に蓄積し尿毒症になります。
(引用元:KYOWA KIRIN)

腎臓破裂の症状とは?

腎臓(じんぞう)は、本並選手のようにスポーツ外傷や、交通事故、転落事故などで損傷を受けやすい場所として知られています。

腎臓(じんぞう)に損傷を受けると、以下のような症状がみられます。

・血尿
・上腹部や側腹部の痛み
・出血多量ならば、低血圧(ショック)、貧血

 

本並選手の場合、腎臓が破裂していますので、以下のような症状がみられた可能性があります。

 

腎臓に切り傷ができたり裂けたりして、尿や血液が周辺組織に漏出する場合があります。

ときには腎臓の周辺に血液のかたまりができることもあります。腎臓と血管がつながっている部分が断裂すると、大出血を起こす場合があり、ショックまたは死に至ります。
(引用元:MSDマニュアル


ほとんどの症例で、一時的にショック状態になり、ショック状態が長く続くと「出血性のショックをおこして死亡する危険性」があり、緊急手術が必要となることもあるとのことなので、かなりの重傷だったのでしょう

少しでも、病院に行くのが遅れていたらと思うとゾッとしますね。

参考:コトバンク

 

腎臓破裂から7ヶ月で復帰

腎臓破裂で手術をするも、3ヶ月ほど入院、リハビリを経て7ヶ月後の1994年サントリーシリーズで、復帰します。
なお、出典元は不明ですがwikipediaに以下のようなエポソードが掲載されています。

ウォームアップ時にはゴールマウス付近に清めの塩を撒いてからアップを開始し、試合中は特注の腎臓を保護するプロテクターを着用し試合に臨んでいた。(ただし、プロテクターは動きがしっくりこない為に短期間で着用しなくなった。)
(引用元:wikipedia)

復帰したとはいえ、腎臓が破裂したわけですから、相当な恐怖があったはずです。
にもかかわらず、復帰した年に「日本代表」に選出されています。

腎臓破裂からのその後

腎臓破裂からもガンバ大阪のゴールキーパーとして活躍するも、ヨジップ・クゼ監督との確執により出場機会が激減。
その後、ヴェルディ川崎からの誘いがあり、1997年シーズンの途中にレンタル移籍し、1998年に正式に完全移籍しています。

当初は、菊池新吉選手の控えでしたが、菊池選手が腰痛のためレギュラーとして活躍し、2001年に引退するまで活躍されました。
引退後は、サッカー中継での試合解説や、サッカーのコーチなどに就任。

2012年8月3日には、「なでしこリーグ・スペランツァFC大阪高槻」の監督に就任し、2016年12月9日の契約期間満了まで活躍されます。
妻の丸山 桂里奈(まるやま かりな)さんは、2012年にジェフユナイテッド市原・千葉レディースからスペランツァFC大阪高槻に移籍し、2016年に引退を発表していますので、ほぼ同時期にチームに入り、退団しています。

とはいえ、この時期について丸山さんは、人間として監督としては尊敬していたが、そのような目では見ていなかったとインタビューで応えています。

本並健治の腎臓破裂を知る世間の人々の反応

当時の本並健治さんの腎臓破裂のニュースは、サッカーファンの間では記憶に残るほどの大事件だったようです。
また、「腎臓破裂をしながらも、試合でゴールを守り続けたすごいプレイヤー」だとも評されています。

腎臓破裂を乗り越え復活した凄いサッカー選手

わたしは、本並健治選手を丸山さんとの結婚で初めて知りましたが、Jリーグ発足当時から、ゴールキーパーとして活躍。

その後、腎臓破裂を乗り越え復活した凄いサッカー選手であることがわかりました。

なお、本並健治さんは結婚は2回目となります。
彼の元嫁や子供については以下の記事も参考になります。


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