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彼女持ちがサシ飲みに誘う8つの男性心理とは?本気か下心か見抜こう!


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彼女持ちの男性にサシ飲みに誘われると、「ありえない!」と思いつつ気になる男性なら、「脈ありなの?」と期待してしまうものです。
そこで今回は、彼女持ちなのにサシ飲みする男性の8つの心理について解説していきます。


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彼女持ちなのにサシ飲みする8つの男性心理


彼女持ちなのにサシ飲みに女性を誘う男性の心理は大きくわけて2つです。
「下心あり」もしくは「脈あり」です。
詳しく見ていきましょう。

1.体の関係を持ちたい

女性は興味のない男性であれば、1度や2度はサシ飲みに一緒に行っても問題ないと考える人が少なくありません。
しかし、基本的に男性は相手の女性を「女」として見ていなければ、「2人きり」で飲みには行かないことが多いです。

なぜなら男性は、女性をサシ飲みに誘って女性がOKを出せば、「僕のことをかなり気に入ってくれてる。男として見てくれている。」と思ってしまいます。そのため、男性も女性に誘われてOKしてしまえば、興味のない女性に「勘違い」させてしまうことになるので、滅多なことでは誘われても2人では飲みに行かないのです。(もちろん、例外はあります)

そのため、男性にサシ飲みに誘われるということはあなたを「女」として見ているということです。
男性側が彼女と別れる気などサラサラないにも関わらず、あなたを誘ってくる最も多い理由は「あなたと体の関係を持ちたい」と思っているからです。

特にあなたと、相手の彼女や友人が面識がない場合は、男性にとって「都合が良い」ので、セフレ候補と考えられているかもしれません。

2.ハメを外したい

彼女のことが好きで、別れるつもりはないけれど「ハメを外したい」「他の女の子とも遊んでみたい」というちょっとした浮気心が出てしまうのが男心です。

自分からあえてハメを外すために、「サシ飲み」に誘うことは少なく、何かしら「きっかけ」があって浮気心に火がついてしまうようです。

例えば、あなたが彼に好意のあるそぶりを見せて、男性側がそれに気づいた場合です。
あなたのことがタイプなら、「食事くらい一緒に行ってもいいよね。セーフだよね。」などと考えてしまうのです。

男性からしたら、自分に好意がある可愛い女の子と食事に行けてラッキーと考えているのでしょう。
また、「モテる俺」に酔っている節もあります。

3.あなたに気がある

男性に彼女がいても、他の女性のことを可愛いな、綺麗だなと思うことは誰にでもあることです。
その上で、職場が一緒であなたの人となりなどを知ると、「素敵な子だな」などと気になる存在になることがあります。

今のところ、彼女と別れようと決めているだとか、あなたと付き合いたいだとか深くは考えていません。
とはいえ、あなたのことが気になるので「もっと知りたい」と思い、サシ飲みに誘っているのです。

この場合は、下心というよりは「好意」のほうが強いので、今後、あなたのことを好きになることも大いに考えられます。

4.乗り換えようと思っている


相手の男性に恋人がいるからといって、全員が上手くいっているカップルばかりではありません。
お互いに新しく好きな人もいないので、なんとなく惰性で付き合っているカップルも多いものです。

そんなときに、他の女性を好きになってしまうことは多々あります。
ただし、男性の中にもズルイ男はいるので、もし今の彼女と別れてあなたと上手くいかなかったらどうしよう…と考えている人もいます。

その場合は、あなたとサシ飲みをして、今後、付き合えるいい感じになってから今の彼女と別れようと思っている可能性があります。

以下の記事も役に立ちます。
https://xn--vekw70ybyi.com/man-with-her.html


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5.仲の良い友達だと思っている

男女の仲になれそうな女性としか基本的に男性はサシ飲みに誘いません。
しかし、あなたが男性にとって親友だったり、気心知れる友人・仲間だと思っている場合は例外です。

あなたのことを心から信頼しており、男友達のように思っている場合は、男友達に声をかけるのと同じようにサシ飲みに誘います。
男性にとってあなたは、とても居心地が良く、一緒に居て楽しい存在なのでしょう。

また、お互いに「恋愛感情はない」と信じ切っているからこそ、サシ飲みできるとも言えます。

6.ただ綺麗な女の子と飲みたい

極端な例ですが、おじさんは芸能人並に可愛い女の子と、「ただの食事だけ」でもお金を払ってデートしてしまうものです。
それだけ男性にとって、女性というのは一緒にいるだけでも活力をもらえる存在なのです。

あなたの容姿がとても優れていたり、若くて可愛い場合は、「綺麗な女の子と食事したい」と考えて飲みに誘う場合もあります。
この場合は、年上の彼女持ちの男性から誘われることが多いかもしれません。

男性心理からすると、キャバクラの女の子と食事に行くような感覚に似ていると言えるでしょう。

7.キープしておきたい

男性側が、「彼女は俺に気がある」と思っている場合もサシ飲みに誘うことがあります。
どんな男性にも「ハーレム願望」があり、多くの女性を自分の周りにおいておきたいという本能が働きます。

本能的に男性は、より多くの子孫を残そうとするので自分の子孫を残してくれそうな女性をより多く側に置きたがるのです。
自分のことを好きになってくれる女性は、普通の男性にとってはとても貴重な存在です。

今の彼女と別れるつもりはないものの、「僕のこといつまでも好きでいてね」というワガママな本能が働き、あえて気を持たせるような行為をとってしまうのです。

その行為の一例が、「サシ飲み」です。

8.相談がある

男性は悩みがある時は、基本的には1人で考えて結果を出すものです。
とは言え、仕事上のトラブルや問題などで誰かに相談したり助けを求めたほうが良い時などもあります。

そんな時、心から信頼していたり頼りにしている先輩や同僚に相談することもあります。
また、あなたが男性にとって気心知れた女友達であれば、彼女や女性の問題で相談したいこともあるものです。

そのような相談したいことがある場合も、サシ飲みに誘うことがあります。

以下の記事も参考になります。

ここまで彼女持ちなのに女性とサシ飲みするときの心理について解説してきました。

とはいえ、あなたのことをただの友人だと思っているのか、はたまた本気で好きになってしまったのかは彼自身にしか分からないものです。

ですが、彼自身もしくは彼自身も気づいてない本音を占いであれば知ることができます。

わたしも以前、片思いの男性の気持ちがわからなくてモヤモヤしていた時期がありました。

そんなとき、部屋に居ながら今すぐ彼の気持ちが分かる、さらに初回は無料通話がついているということで興味本意で電話占いを利用してみました。

「ぜったい、当たるわけない」と正直バカにしていたのですが、彼の性格をズバリ言い当てられ、彼の本音も言い当てられました。(後日、判明)

さらにわたしは、「彼はわたしのことどう思ってるのか知りたい」という簡単な質問だったので、無料通話分だけで鑑定してもらえたのでラッキーでした。

私が利用したのは、電話占いヴェルニですが、初回無料通話が特典でついてくるので、「ちょっと質問したい」くらいの数分であれば無料で相談できます。

即、彼の気持ちを知ってスッキリされたい方は、1度試してみてはいかがでしょうか?

しかし正直、「電話占いは怪しい・怖い」と思う方が多いと思うので、そういう方のために以下の記事をご用意しています。

電話占いについて包み隠さず暴露していますので、1度、ご覧になってみてください。

 


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彼女持ちとサシ飲みするときの注意点

男性心理と女性心理は180度違うといっても過言ではありません。
男性心理を理解していないと、痛い目を見てしまうことがあるので注意が必要です。

例外は一部あるものの、男性がサシ飲みに誘う時はほとんどの場合、「体の関係を持ちたい」「付き合いたい」という意味合いがあります。
そして、 あなたがサシ飲みに来てくれたら「彼女も俺に気があるんだな」と思って、スイッチが入ります。

あなたも、1度男性とご飯に行って、それから熱烈にアプローチされたという経験が1度や2度はあるのではないでしょうか?
女性は特に何も考えずに食事に行く人が多いですが、相手に気がない場合は安易に食事に行くと面倒なことになります。

特に彼女持ちの男性の場合、いつの間にか「都合の良い女」にされてしまったり、彼女や周囲にバレてあなたが悪者になるリスクもあります。

彼女持ちとの男性とのサシ飲みは、慎重に考えてから行くように心がけましょう。


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恋愛で脈あり・脈なしは考えなくても恋愛は成功する

恋愛をすると、相手のちょっとした発言・行動などに敏感になり「嫌われてる?」「脈あり?」など気を揉んでしまうものです。
しかし、恋愛は脈あり度を計るよりも、相手に自分を惚れさせるほうが早いです。

でも、美人でもないしどうやって惚れさせればいいの?と思う方が多いでしょう。

しかし、恋愛や結婚にルックスはあまり関係ありません。もちろん、不特定多数の男性に好かれる場合は有利に働くのは確かです。

ですがあなたは、不特定多数の男性にモテたいでしょうか?

それよりも、たった1人に深く永遠に愛されたいと思うのではないでしょうか?

男性に深く愛されることに、難しいテクニックは全く必要ありません。
それよりも、たった1つ大切なコツを知ることが大切なのです。

どうしても男性に深く愛されたいと思う女性は、次の記事で紹介していますので是非、ご覧ください。

→本気で彼に深く愛されたい人へ

  • この記事を書いた人

えん

メンタルケア心理士で恋愛カウンセラーのえんです。これまでに読破した心理学に関する書籍は300冊以上にのぼります。「全ての女性に幸せな恋を掴んでほしい」そんな想いで執筆・監修しています。保有資格:メンタルケア心理士・こころ検定2級・FP2級

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