納税などに関する大量の個人情報など神奈川県庁の行政文書が蓄積されていたハードディスク(HDD)9つが、ネットオークションを通じて転売されて流出しました。

流出が発覚したのは、IT企業を経営している男性が、自分の仕事に使おうと9つのHDDをネットオークションで購入。

使用する前に安全性を確かめるために中身を確認すると、神奈川県庁の行政文書を見つけ情報提供した事で発覚しました。

ad by google

ブロードリンクの事業内容とは?

この流出問題でブロードリンクという会社を初めて知った人も多いのではないでしょうか?

ブロードリンクは、一体どんな事業をしているのか、その事業内容について詳しく見ていきたいと思います。

ブロードリンクの事業内容は、パソコン・情報機器・オフィスデスクなどのリユース・リサイクル業です。

もともとブロードリンクは、2000年に中古パソコン販売事業として創業されました。
現在は、社員256名で70億を売り上げる存在です。

リーマンショックで経営危機を迎えた時に、安くパソコンを大量に安定して仕入れるために、
大手リース会社と契約するためにデータ消去サービスを始め、この新しい事業内容によって他社と差別化をはかり業績を伸ばして来たのです。

当初、大手リース会社と契約する際、
「おたくのセキュリティが万全じゃなければ渡せないよ。大丈夫なの?」と言われ、
社長は
「大丈夫です。データを画面にある〝ゴミ箱〟に入れて削除すればよいんでしょう?」
と答えたといいます。もちろん、その後、「データ消去サービス」を事業化するために、しっかりと対策を練った上で、業務をされていたのでしょうが、
このような残念な結果となってしまったのです。(引用元:biglife21.com

取引先は、今回の流出問題となった神奈川県庁を初め、官公庁から大手企業まで9000社以上に上ります。

しかし、今回の流出問題は、ブロードリンクの事業内容からはあってはならないものです。

 

オークションで転売されていたHDDは、神奈川県庁が富士通リースから借りたサーバーに使われたもの。
交換時期だったため、データーを復元不可能にするための作業をブロードリンクに委託していたのです。

そもそも、ブロードリンクは、今回の元となった「流出」を防ぐために、「データを復元不可能な状態」にする事を委託されていたのです。

ブロードリンクの社員がオークションに出品

そして、データを消去する事を仕事としているデータ消去作業の担当者の社員が、ブロードリンク内で保管していた
HDDをオークションサイトに出品したのです。

 

ちなみにオークションで転売した社員は、このHDDに行政文書などが入っていた事は知らなかったと話しています。

しかし、なぜ、ブロードリンクの社員は自分の会社のHDDをオークションにて転売したのでしょうか。

確かにHDDは高値で取引されており、9つも販売すれば、それなりにまとまった金額が手に入ります。
この社員も、お小遣い欲しさに会社のHDDを転売したのでしょうか?

ブロードリンクの社員の流出問題についての世間の声

ブロードリンク事業内容・流出まとめ

データー消去を事業内容の1つとしているブロードリンクが、今回、情報流出事件を引き起こしました。

ブロードリンクの社員が「知らなかった」として引き起こしてしまった問題ですが、
この社員を解雇するだけで、この問題は終わらないでしょう。

今回は、日本の「納税の情報」など、流出しては行けない情報ばかりが流出しています。

流出に気がついた男性が常識ある人だったからこそ問題は最小限に抑えられましたが、この事件を受けて他の流出が発覚しない事を祈るばかりです。

【おすすめ記事】

■年齢・外見関係なく一生深く愛される方法:アラサーからの恋愛マニュアル

■彼の今のあなたへの気持ちを知る方法:男には好きのレベルが6段階ある

■男に本気で愛される方法:人に好かれる会話術


スポンサードリンク


こちらの記事もおすすめです