彼氏に冷められた…もう一度好きになってもらう効果的な方法７つ

「彼氏からの連絡が激減し、冷められてもうすぐ振られてしまうかも…」と、あなたは不安を感じていないでしょうか？

そこで今回は、「冷めた彼氏にもう一度好きになってもらう効果的な方法７つ」 「冷められた彼氏を好きにさせる為にNGなLINEの送り方」「 彼氏が冷めた時に見せる行動や態度３つ」について解説します。

彼氏の気持ちを取り戻して、2人が長続きする関係を築くための方法について知りたい方は、是非、参考にしてみてください。

彼氏に冷められた…もう一度好きになってもらう効果的な方法７つ

1.少し距離を置いてみる

こうなると、彼の気持ちを繋ぎ止めたいという気持ちが暴走して、「もっと会いたい」とせがんだり、「どうして連絡くれないの？」と彼を責めてしまいがちです。

しかし、それは逆効果です。

彼の気持ちが冷めているように感じても、別れたいと言われていないなら、彼はまだ別れると決意したわけではないということ。

1度、1人になって、2人の関係性についてじっくり考えてみたいというのが、彼の本音でしょう。

冷めかけの彼に、ワガママを言ったり責めたりしてしまうと、即、「別れよう」ということになりかねません。

しかし、1度距離を置くことで、彼があなたの大切さを再認識して、「やっぱり、俺は彼女が好きだ」と気づくきっかけを与えることになるのです。

彼があなたに会いたくないのであれば、無理に連絡したりデートに誘うことなく、1度連絡をやめて会わない期間を作ってみましょう。

2.外見や内面を磨く

彼にもう一度好きになってもらうためには、「人間的に成長して尊敬されるようになること」そして「異性としての魅力を感じてもらうこと」が効果的です。

これはただ太ったというような外見的な変化だけでなく、彼の前で平気で着替える・オナラをするなど女性らしさを欠いた行動も含まれます。

彼と会わない期間中に外見を磨くだけでなく、自分は彼の前で女性らしい態度を忘れていなかったか振り返ってみる事が大切です。

尊敬されるよう…と言われると、素晴らしい人にならなければならないと思いがちですが、そうではありません。

例えば、あなたが彼氏に対して「もっと連絡が欲しい」「どうして〇〇をしてくれないの？」など、ワガママばかり言っていたとします。

この時のあなたは、彼のことは考えずに自分のことばかり考えている状態です。

自分のことばかり考えず、彼氏の気持ちも考えられるようになった時、人として成長したと言えます。

3.刺激的で新しい事を2人でする

あなたと彼が連絡が取れない状態ではなく、どちらかといえば「マンネリ化」していて、彼のあなたに対する興味が薄れている場合は、刺激的で新しいことを2人で始めるとマンネリを解消できる可能性があります。

刺激的で新しいこととは、ドキドキ感を伴う運動やスリルのある活動です。

4.冷静に話し合ってみる

1度距離を置いてみて、お互いに冷静になった時、2人で冷静に話し合う機会を作ることも効果的です。

ここで重要なのは、重苦しい雰囲気で話し合ったり感情をぶつけ合ったりせずに、冷静にコミュニケーションを取ることが重要です。

彼があなたに対して不満に思っていることも、まずは否定せずに静かに聞いてあげましょう。

そしてまた、あなたも彼に思う事があるのであれば、「どうして連絡くれないの？」と彼を責めるのではなく、「私は、あなたからの連絡が減って寂しくなってしまった」と、「Iメッセージ（「I＝私」を主語にして話すということ）」で伝えることが大切です。

Iメッセージで話すことで、柔らかい表現になり、お互いに冷静に話し合うことができるのです。

このように、お互いに思っている事を冷静に話し合えるようになると、彼との信頼関係を再構築する事ができ、さらに深い関係を築くことにつながります。

恋人同士で問題が起きた時は、冷静に話し合いをすることで、2人の絆が深まっていくことになるのです。

5.彼の不満を受け止め2人で解決する

彼のあなたへの不安や不満を聞いたら、そのままにせずに、それを解決するための具体的な対応を取ることです。

男性は、「別れの原因」が解消される見込みがないからこそ別れを決意し、そして、復縁を考える時も、その原因が解消されないと復縁しようとは思えないものです。

つまり、「別れの原因になりそうなこと」を早めに解消することが、2人の関係を長続きさせる重要なポイントだと言えます。

例えば、彼が今は仕事に集中したくてあなたと会える時間が少なくなっていたとします。そして、彼はあなたに「もっと会いたい」と言われることを、ストレスに感じている状態です。

彼の不満を解消することが大切ではありますが、しっかりとお互いの意見を交換しながら、2人にとって1番良い解決策を導き出すことが、今後、長続きする良好な関係を築くには重要です。

6.自己肯定感を上げる

もしあなたが、「どうして連絡くれないの？」と彼を責めたり、連絡が少なくなって「彼に嫌われたのかも」と過剰に不安になるのであれば、それは、あなたの自己肯定感が低い証拠かもしれません。

自己肯定感が低いと、彼氏のちょっとした言動や行動で不安になり、相手の愛情を信じられることができません。

そして自ら、その恋をダメにしてしまうのです。

彼の気持ちが冷めかけていて、もう一度好きになってもらうには、自己肯定感を上げることが、最も効果的だと言えるかもしれません。

自己肯定感を上げる詳しい方法については、以下の書籍がとてもわかりやすいので、是非、ご覧になってみてください。

7.他の男性に言い寄られていることを匂わす

彼氏に冷められた時は、お互いに話し合ったり自己改善に務めることが根本的に大切ではありますが、2人の関係がマンネリ化している時には、他の男性に言い寄られていることを匂わすことが効果的です。

人間には、複数の人が良いと言う物や人のことを「価値の高い物（人）」だと感じてしまう心理傾向があります。

これを「バンドワゴン効果」と言います。

つまり、複数の男性に言い寄られていることを匂わせることで、彼氏はあなたのことを「価値の高い女性だ」と感じるようになり、もう一度、興味を持ち始めるのです。

例えば、「他の男性に言い寄られて困っている」と彼氏に相談してみたり、他の男の影を匂わせるなどの方法があります。

どうしても彼氏の気持ちが戻らない時は？

いくら努力しても冷めた彼氏の気持ちが戻ってこないこともあるでしょう。

そんな時は、彼の気持ちを取り戻すには、関係修復に強いプロの占い師に相談してみるのも1つの方法です。

占いなんて…と思ってしまいますが、実際に相談して「音信不通の彼から連絡が来た」「彼の気持ちを取り戻すことができた」という体験をしている人が多いのも事実です。

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冷められた彼氏を好きにさせる為にNGなLINEの送り方

1.不安になってLINEを頻繁に送ること

あなたへの気持ちが冷めかけている彼の気持ちを取り戻すには、「放っておくこと」が最も効果的であり、それ以外は「逆効果」になってしまう可能性大です。

そのため、「次、いつ会える？」「元気？」など軽いLINEであっても、そのようなLINEが頻繁にくると彼は「重荷」に感じてしまい、さらに気持ちは離れてしまうでしょう。

逆にあなたが彼を放っておいてあげれば、彼の気持ちが戻る可能性も出てきます。

2.「冷めたの？」は最もNG

彼氏の気持ちが冷めてきたら、「私に冷めたの？」などと彼氏に質問したくなってしまいますよね。

これは、あなたが彼の愛情を確認したいがための質問であり、彼にとっては「うざい」としか思えない質問です。

彼の愛情を試したくなっても、「冷めたの？」という質問だけは送らないようにしましょう。

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彼氏が冷めた時に見せる行動や態度３つ

1.急に優しくなる

男性は別れる前に、急に彼女に優しくなることがあります。

これまで冷めた態度を取っていた彼氏と久しぶりに会ってみると、びっくりするくらい優しく接してくれるのです。

または、これからあなたを傷つけることへの罪悪感だったり、泥沼で別れるのではなく「穏便に別れたい」という気持ちがある場合もあります。

2.エッチが淡白になる

男性は、相手のことが好きでなくても性欲を解消するためにエッチすることができる人がほとんどです。

しかし、相手への気持ちが冷めると、その行為に気持ちが入らなくなります。

エッチをしている時に、「なんだか、今までよりも淡白になったな」と思うことが増えたら、彼の気持ちが離れかけているかもしれません。

3.あなたへの関心がなくなる

彼氏があなたに冷めていると最も分かるサインの1つが、「あなたへの関心がなくなる」ということです。

彼氏からの興味ないサインには、次のようなものがあります。

彼氏からの興味ないサインについて詳しく見る

【結論】冷められた彼氏を好きにさせるには冷静さが必要

今回は、「冷めた彼氏にもう一度好きになってもらう効果的な方法７つ」 「冷められた彼氏を好きにさせる為にNGなLINEの送り方」「彼氏が冷めた時に見せる行動や態度３つ」について解説しました。

彼氏の気持ちが冷め始めると、不安になって追いかけてしまいがちですが、それは「逆効果」になることが多いため、まずは「冷静」になることが大切です。

もう一度好きになってもらうには、今の現状を客観的に見て対策を考えることが重要だと言えます。

彼氏が冷めたときのサインについては、以下より詳細をご覧ください。

彼氏が冷めたときのサインについて詳しく見る

 （※）参考文献

・斎藤 勇「男女がうまくいく心理学辞典」（朝日新聞出版）