11月15日(金)19時00分放送の爆報!THE フライデーに、
「ソウルこれっきりですか」で、デビューを果たした
アパッチのアコさんが出演されました。
今回は、アパッチと、アパッチの元リーダーの
アコさんに迫ってみたいと思います。
元3人組のアイドルグループ「アパッチ」とは?
デビューのきっかけ
1976年「ソウルこれっきりですか」を歌うため、
現、日テレ学院タレントコースの生徒の中から
オーディションを行い アイドル・グループ「アパッチ」が結成されました。
正式な、デビュー作は、「恋のブロックサイン」
この歌は、木之内みどりさん主演の
映画「野球狂の詩」の主題歌にもなりました。
その後、5年の契約満了を機に、
1981年に解散しました。
◆メンバー
【リーダー】 アコ(阿部美和子)
生年月日:1958年10月1日(55歳)
出身地:宮城県出身
ミッチー(太田美知子)
生年月日:1958年3月3日(55歳)
出身地:東京都出身
ヤッチン(矢沢泰代)
生年月日:1961年12月31日(51歳)
出身地:東京都出身
元リーダーのアコ(阿部美和子)さんの過去と現在
アコさんは、アパッチとしてデビューする前は、
都内のそば屋でアルバイトし、住まいは、
風呂なしでトイレ共同6畳のアパートだったそうです。
アパッチ時代は、『8時だョ!全員集合』
『シャボン玉こんにちは』『家族そろって歌合戦』など
多数のTV番組に出演、活躍されました。
アパッチ解散後は、東京ガスのサラリーマンであった
ご主人と恋愛結婚されました。
しかし、旦那さんは、13年前に他界。
その後は、義理のご両親と同居しながら、
2人の息子さんを育てたそうです。
そんな、息子さん2人も、もう立派なサラリーマンとのこと。
アコさん自身は、2012年時点では、外食チェーン店で 週5日、
パートで働き、週3日、知人のスナックで働いているそうです。
2012年、プロマイドを発表された際の、インタビューでは、
「芸能界に復帰して、着物やアクセサリーといった
中高年をターゲットにした 商品のモデルやイベントのお仕事ができたらな」
と語っています。
[引用元:日刊ゲンダイ]
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