入江一子・101歳のシルクロード画家の情熱|家族の反対も押し切り海外個展開催

  

スポンサードリンク



あなたは、101歳で、
洋画家として現役で活躍する
入江一子(いりえかずこ)さんをご存知でしょうか?

101歳を超えた今も、挑戦を続けている
画家・入江一子(いりえかずこ)さんについて
ご紹介します。

入江一子(いりえかずこ)とは?

入江一子 シルクロード出典:enbooks

入江一子さんは、1916年(大正5年)、
山口県出身の101歳。(2017年現在)

少女時代は、韓国のテグで過ごしました。
2人の妹・2人の両親の5人家族で幸せに暮らしていましたが、
しかし6歳の時、お父様が他界し、妹たちの面倒を見ていたそうです。
(引用元:価格.com)

小学6年生の時に書いた静物画が、昭和の
御大典で天皇に奉納されるなど、少女のから絵画の才能を見せていました。

当時から、1日1枚の絵画を描くという生活を送っていました。

絵を学ぶ為に、単身で日本に戻り、現在の、女子美術大学に入学。

在学中に洋画家の林武(はやし たけし)さんに出会います。

当時、独立美術協会に「女性は会員にしない」と言われていた時代。

「女流画家協会」の創立に参加し、周りの女流画家たちは
泣きながら絵を描いていたというのですから、女流画家の第一人者としても
入江さんは貢献しています。

その後も、入選した絵画がフランス総領事ドペールに買い上げられるなど、
その実力は、世界に認められていたようです。

その後、個展などを全国で開催。

教師と画家としての二足のわらじ

美術大学卒業後は、戦火を逃れる為に再び、韓国に戻ります。

戦後、再度、日本にもどり、丸善のショーウィンドウのデザイナーとして
活躍後、教職につきます。

教師を続けるかたわら、全国の石仏を訪ねては、絵に書き留めていきました。
(引用元:月刊『美術の窓』10月号特集

シルクロードとの出会い

入江さんとシルクロードの出会いについて、
入江さんは以下のように語っています。


「私の絵の原点には、
若い頃見た中国・嫩江の川面が夕日で真っ赤に染まった風景との出会いがあります。
思えば私にとってのシルクロードの旅は、この”嫩江の赤い夕日”を追い求めることから始まったとも言えるのです」

(引用元:入江一子シルクロード記念館

シルクロードと聞いて、ぱっと「どの辺を言うの?」と言う方の為に、
以下に、入江一子さんが訪れたシルクロードの国々と、制作した
作品についての絵がありましたのでご紹介します。

入江一子 シルクロード出典:入江一子シルクロード記念館

入江一子さんのシルクロード制作マップ詳細については以下より詳細をご覧ください。

入江一子シルクロード制作マップ→

入江さんが、初めてシルクロードを訪れたのは53歳の時でした。

砂漠や、民族衣装の色彩、音楽などの魅力に惹かれ、
それ以来、約30年に渡り、30ヵ国ほどの国を訪問し、
シルクロードの傑作「トルファンの祭りの日」「敦煌飛天」など数々の作品を
創作されてきました。

現在、入江さんは101歳ですが、
東京都杉並区のアトリエで新作「青いケシ」に挑戦しています。

(引用元:日曜美術館

家族に反対されてもニューヨークで個展を開催

2009年、93歳でニューヨークにて初海外の個展を開催。

高齢で、初の海外個展とのことで、体調のこともあり
家族に反対されるものの

「死んでもやる。」
と言い張り、個展を開催。

101歳の時のインタビューでも
「あと10年は絵を書き続けたい」と答えています。

(引用元:月刊『美術の窓』10月号特集

入江一子シルクロード記念館

84歳の時に、入江さんは、自費でシルクロード記念館を建てています。

住所:〒166-0001
東京都杉並区阿佐谷北2-8-19
TEL 03-3338-0239

開館:毎週金・土・日曜日 11〜17時
休館:年末年始(12月25日〜1月3日)
入館料:500円(中・高校生300円 小学生以下無料)
HP:入江一子シルクロード記念館

まとめ

入江一子さんは、小さい頃からの「絵」への情熱を
今も持ち続けているからこそ、100歳を超えてもなお、
創作活動ができるのだと思います。

人は、年を重ねていくと
「もう、年だから。」
「もう若くないから、無理だよ。」
と、どんどんと弱気になっていくものです。

しかし、入江さんは、93歳の時に、
「死んでもやる。」と初海外の個展を開催。

その一言に、管理人は、年齢を感じませんでした。

少女時代からの「信念を貫く姿勢」が、入江さんから感じ取ることができ、

「ああ、人は、やはり年齢ではない。気持ちなんだなぁ。」

と感じました。

バイタリティ溢れる入江さんの絵画の数々。
是非、1度、生で鑑賞したいものです。

HP:入江一子シルクロード記念館


スポンサードリンク

関連記事

NEWS&話題」の人気記事

人気記事

おすすめ記事

  1. 仕事辞めたい 理由
    「仕事を辞めたい!」と、強く思ったことのある経験がある方は多いでしょう。 しかし、仕事を辞めるとい…
  2. 頭皮 臭い 女 シャンプー
    暑い季節になると、頭皮からの臭いが気になる女性。 年中、体質的に頭皮から臭いが発せられている方もお…
  3. 仕事辞めたい 死にたい
    「仕事を辞めたい。と思ったことがある人、手をあげてください。」 と言ったら、100人中、99人の人…
  4. モリモリスリム
    えむえむは、長年、便秘に悩まされていました。 というか、もう便秘なのが、当たり前で、毎日、コーラッ…
  5. 足 臭い 原因 女
    足や足の裏の臭いが気になる季節になってきました。 特に女性にとって足の臭いは、死活問題かもしれませ…

特集ページ

M記者の実際に試してみました!

  1. 暴飲暴食 ダイエット
    こんにちわ。暴飲暴食が趣味になりつつある、えむえむです。 暴飲暴食と、体重維持&ダイエットは共存可…
  2. 化粧崩れ防止 スプレー
    最近、暑い日が増えてきました。夏になると「化粧崩れ」に 悩む女性も多いのではないでしょうか? 特…
  3. ボルダリング ダイエット 効果 女性
    ここ数年で「ボルダリング」というスポーツが急速に広まり、 各地にボルダリングジムも増加してきたよう…
  4. アウトドア リュック 容量
    OUTDOOR PRODUCTS(アウトドアプロダクツ)人気のリュックの1つ デイパックの容量…
  5. ハーシェルサプライ リュック 人気
    夏フェス・ライブ好きには必須といっていいリュック。 今年は、県外のライブに行く事が多くこの機会にし…
ページ上部へ戻る